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内容説明
作りおきすれば食卓が豊かになる常備菜や、旬の野菜でさっと漬けられる浅漬けは、忙しい主婦の強い味方。
牛肉のつくだ煮、鶏そぼろ、かつおの角煮などなどの、
これだけあればご飯がすすむ魅惑のおかずをはじめ、
かんぴょうやしいたけの含め煮、ひじきやこぶの煮物といった、
おいしいだけでなく体にもやさしい昔ながらの常備菜を多数収録。
だれもが好きな白菜漬けやかぶの浅漬け、ぬか漬けなどの定番浅漬けも、
本当においしいレシピを紹介しています。
冷蔵庫をあければ常備菜と浅漬けがある……
それだけで一汁三菜、毎日の食卓を豊かにする心を尽くしたおかず集です。
巻末には松本忠子厳選のおいしいお取り寄せ銘品集も。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きょう
10
読友さんが紹介された本はタイトルに浅漬けも入ってましたが。こちらは、煮物系と酢漬け系。私がいつも作るピクルスよりも酢が多いです。一週間で食べきるのはもったいない。青豆のひたし豆レシピはお初なので、今度入手したらぜひ作るつもりです。巻末の昆布酒しょうゆ、かつおぶししょうゆ、海味しょうゆ、昆布酢は順に作って試してみたい。おそらく、冷たい麺にかけたらおいしい~♪ 2022/06/29
relaxopenenjoy
8
いい。落ち着く。和の常備菜。乾物とか、漬物とか、○○みそとか。お酒のおつまみにもよさそうな。白梅酢も赤梅酢も両方あるご家庭は珍しいかもしれないが。最近、レシピ本を見ると器やスタイリングも注目しちゃう。メモ ぶどう豆、浸し豆、かんぴょううま煮、いくらしょうゆ漬け、焼ききのこのオリーブ油漬け、ふきみそ、ラーパーツァイ、表紙の牛しぐれ煮、、、2023/03/10
きのみ
3
作りたいものが2つありました。2019/01/16
好子
1
巻末のお写真で、お洒落でお上品にお見受けする料理家さんの著書。 私は、作り置き、常備菜に万年憧れていますが、憧れ止まり。いつか辿り着きたい到達点。 レシピはどれも美味しそうで写真を見るだけで素敵と思わされます。 終わりの方に載っている、いいものお取り寄せ紹介の商品たちにも興味津々。2020/07/25
doran☆
0
持っててもいい本。作れそうなのがたくさんあるわけではないが、もうちょっとレベルが上がったら作ってみたいかも。