コミックエッセイ<br> 直島古民家シェア暮らし

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コミックエッセイ
直島古民家シェア暮らし

  • 著者名:まつざきしおり【著者】
  • 価格 ¥1,210(本体¥1,100)
  • KADOKAWA(2017/04発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784040692609

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内容説明

「生きてる実感」「自分の居場所」を見失っていた私……。瀬戸内海の小さな島で起こった、やさしい奇跡の物語。アメブロ3カテゴリーランキング第1位獲得(2017年4月時点)の人気ブログ、ほぼ描きおろしで初書籍化!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

どあら

23
図書館で借りて読了。直島の住人さん達に支えられて、カフェでアルバイト生活をする作者さん。貯金が底をつき始める不安にかられて、都会に帰るの?どうするの?あらら?2019/07/30

べる

21
25歳で直島に移住して古民家カフェで働く作者の、島暮らし実録漫画。イラストが癒し系でかわいい!島暮らしは経済面が大変(閉店早い、高値、島外からの送料が高額、低賃金)だけど、それ以上に島の人達の温かさや居心地の良さ、感動の多さが詰まっているのだと分かった。住みにくかった家もシェアハウスになり工夫することを楽しんだり、仕事はカフェ以外まで(漁師のお弁当やウェディングケーキなど)自然と広がったりしていて日々の充実感が見られた。人と人とのつながりが深い島での生活は読んでいるだけでも心が温まり、作者の生活に憧れた♪2019/04/30

にゃんた

12
直島!瀬戸芸のアートの島!乗り継ぎさえうまくいけば、小一時間でいけそうでありながら(もうちょっとかかるか)、行ったことのない島!ちょこっと写真も紹介されていたが、もっとあってもよかったかな。まあでも、テレビで見た芸術家さんの移住話と同様に、こうやって移住されるんだなあと。いろいろな移住あるある、島暮しの大変さをちょっとずつ乗り越えて楽しんでいるのがすごく伝わってきた。結局おふたりとも島嫁として今も、島で暮らされて、島暮らしを満喫中。1度島に行ってみたいなあ。 2017/06/28

ぱんだ

8
図書館本。割と近い場所にある直島で、こんなドラマがあったなんて(*´∇`*)と思いながら読みました。 うちも田舎だけど、こんなハートウォーミングな事はないなぁ・・。だいぶ憧れます。2019/09/16

yk

7
直島のどのカフェかなー。いいなー。でもお金がなくなって現実問題として生活が難しいんだな。最終的には結婚しちゃうのか!島暮らしの驚きポイントがいくつかあって、島外にシェアして車持ってたりするとかどういうこと?とか、おっちゃんが子供の頃は隣の島まで泳いで学校通ってたとかなんなの!2020/11/25

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