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内容説明
この一冊で日本人の働き方は変わる! 「会話に私という主語を使う」「一文は80文字まで」「時間は正確さよりも価値」「評価・報酬にこだわる」「会議は議論8:共有2」など世界の 現場 を知り尽くした人事のプロである著者による超実用的な仕事術。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Haruka Fukuhara
8
結構本格派というか正統派な感じの良書だったと思います。語学のコストとかそれぞれの言語の中心周波数とか、その辺の話はなかなか興味深いと思いました。あと通訳は絶対雇うべきと力説してたのもこの本だったかな。ロシア語はえらく甲高いところから低いところまで幅広いみたいで、英語でもイギリス英語とアメリカ英語で結構違うとかだったかな、いずれにせよ日本語は音域が狭くそのことが外国語学習が困難な要因のひとつだとか。2017/07/12
masayuki hakari
1
・対話中に「そうじゃない」と感じたとき、目を閉じて腕を組むのではなく、ペンを握って相手が主張している内容をメモする。 ・会議の目的は共有ではなく議論。何かを「決める」場にすることが重要。時間配分は「議論80:共有20」 ・役職適格判断基準①期待される「結果」を出しているか②求められる「行動」をとっているか③周囲から「リスペクト」されているか。 ・「離職率が低い」のは、良い会社か?2020/05/25
Tanaka
1
日本と外国の価値観の違いだったり書いてある本。2018/11/19
Great Eagle
1
世界基準と日本基準の対比で書かれた内容。ちょっとくどい気がしたがまあいいか。2017/12/31
Tsuyohsi Ito
1
夫婦円満の秘訣は、お互いに閾値をあげないこと。つまり、「当たり前と感じるレベル」をあげてしまうと、お互いに「ありがたい」と感じることが徐々に減り、感謝の言葉も会話も少なくなってしまうということだそうです。 たしかにそうだね2017/10/21