- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
「やる気がない」「傷つきやすい」「自分で考えて動けない」などといわれる今の20代。「彼らを戦力化するには、イラつかない、怒らない、と決めてしまうこと」と語る嶋津流マネジメント術。「最近の若い者は!」とイラつく前に読んでほしい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
メタボン
28
☆☆☆★ 上司は部下がいないとやっていけない、まずは怒らないと決めてしまう、見ているのではなく見てくれていると思われるように、「明日より今日の方がましだから今が幸せ」というのがイマドキ世代のイメージ、マネジメントポリシーを明確に伝える、なぜ・どのようにして・何をの順番で伝える、目標より目的を意識させる、「キミはどう思う?」は魔法の質問、仕事の目的を逆算で具体化、不安・疑問・反論を取り除いてあげる、マネジメントとは人を操ることではなくともに成長していくための手段。2020/12/21
k_jizo
6
★★ガンダム世代とワンピース世代。ウルトラマンの世代はどうすればいいの2013/03/12
焼きそばん
4
怒らない技術の著者が、40代の上司が20代の部下にターゲットを絞って具体的な技術を丁寧に教えてくれます、特に40代はガンダムを例にだして組織に帰属して理由を尋ねられずに仕事をするのに対して、ワンピース世代は理由が必要というのと会社の同僚は仲間ではないというのはもやもやしていたものがしっくりきました。この世代であればおすすめの一冊ですね。2016/09/23
なんちゃん
3
「怒らない技術」の著者がつづった上司学。 世代間ギャップはいつの時代にもをある。それを理由にマネジメントをしないのは怠慢である。 イマドキ社員の特徴を理解し、どう協力して成果をあげるか? 好き嫌いではなく「成果につながるか?」を基準に考えることが大事。2014/09/24
つまお
2
怒らないと決めてしまう。リーダーという役割を果たしている。君のためという上司の言葉は嫌われる。成果と関係ないことからこだわりを捨てる。部下の考え方を変えられると思わない。マネジメントポリシーの共有。優れたリーダーは理由を先に伝える。人は目標物で動機づけされない。目的にのみ動機づけされる。部下を叱るときは(事実)(周囲への影響)(上司の感情)(相手への尊重、どう思っているの?を添える)。指示は細部まで明確に。我慢、部下の失敗を見守る力が必要。2014/04/08
-
- 電子書籍
- 傍若無人【タテヨミ】第43話 picc…
-
- 電子書籍
- 真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追…
-
- 電子書籍
- 季節別&エリア別に一年中使える! 九州…
-
- 電子書籍
- DRAGON BALL モノクロ版 3…