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内容説明
最近よく耳にする「腸内フローラ」。この本は、「腸内フローラ」研究に長年、取り組んできた藤田紘一郎さんが、その理論に基づき、自ら実践してきた「50歳からの健康の秘訣」をご紹介します。なぜ、50歳を過ぎたら食べ方を変えなくてはならないのか？なぜ、「腸内細菌」が病気を遠ざけるのか？体の仕組み、体調が変化しつつある年代だからこそ、取り入れたい「新習慣」ばかりです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サワコ
4
著者は執筆当時77歳。書内で55歳の頃と比較されていたが、老いを感じませんね。ですが、ずっと健康だったわけではなく、2度の糖尿病を経験されているそうです。ご自身が実際に取り組んでいらっしゃることを医学的視点からわかりやすく説明、私たちでも取り入れやすく紹介されています。50歳からは炭水化物を減らそう！。。。これが私には難問だ！まぁ出来ることからボチボチと、ですね〜。KindleUnlimitedにて。2017/05/11
水の都
3
連続して腸の勉強会に参加(参加者1名)2019/02/10
もしもし中沢
2
腸活と言ったら乳酸菌とかビフィズス菌など。基地の善玉菌を増やすことばかりに目が向いてしまうけれど。それより良い働きをしてくれる日和見金を増やすとか。日和見金の活躍を促すよう意識するとか。その辺はとても参考になる話でした。でも、解糖エンジンからミトコンドリア系のエンジンに切り替える話とか。そのために糖質制限をして肉を増やすと言った話は、糖尿病に２回もり患した著者の提言を素直に信じていいものか？と思ってりもしますが。2023/09/12
ちゃみ母
0
若い頃の｢解糖エンジン｣の働きを抑え、50歳からは｢ミトコンドリアエンジン｣を優位にさせよ。白飯大好きの家族をどう説得するか...悩みますね。そこさえクリアできたら、食卓での実践は｢まごわやさしい｣でオッケーなのでは。2017/02/02
hyuga
0
最近、腸活中。2016/10/16
