- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
紀元前から人類の知恵と努力でつくられてきた橋は、いまや中央支間だけで3kmを超えようとしています。この不可能を可能にしてきた架橋技術のすべてを余すことなく1冊に凝縮しました。オススメです!
太古の丸木橋から時を経て、いま支間3kmを超える超長大橋が架けられようとしています。
現代人にとって橋は生活インフラを陰で支える存在ですが、陸路の利便性を強力に高め、現代文明を未来へつなぐ架け橋でもあります。
本書は、この人類の歴史にも等しい橋とのかかわりを、技術的な観点から壮大なスケールでまとめました。
歩道橋から長大橋まで橋の魅力が満載です!
情報BOXページやコラムでは、橋の歴史やエピソードなどをまとめています。こちらもCheck it Out!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Googoler777
1
明石海峡大橋を目の当たりにしてから読んでみようと思い手に取りました。目に見える上部工が華やかに見える橋の世界に対して、目に見えない地味な下部工に心が動かされました。死荷重、土圧、水圧、地震荷重、風荷重など、土木設計者の考えるべき要素が分かりやすく説明されている入門書。イタリアのシチリア島の橋の世界も楽しみになってきました。2025/08/02
縁川央
1
なんというか、説明不足。せっかくオールカラーで図も豊富にあるのに、もうちょっとつっこんだ説明があっても良かった気がする。でもまぁ、橋は魅力的です。だからこそ、その入門書的な位置づけになるであろうレーベルから出しているのだから、丁寧な説明が求められる。2020/09/26
-
- 電子書籍
- 猫耳メイドと少年王子【分冊版】 29 …
-
- 電子書籍
- 救い、巣喰われ 1【合冊版】 コミック…
-
- 電子書籍
- 釘師サブやん1
-
- 電子書籍
- 泣いてチャップリン
-
- 電子書籍
- 向こう岸からやって来た フラワーコミッ…