幻冬舎文庫<br> この世に命を授かりもうして

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幻冬舎文庫
この世に命を授かりもうして

  • 著者名:酒井雄哉【著】
  • 価格 ¥522(本体¥475)
  • 幻冬舎(2017/04発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344426047

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内容説明

「『生かされている』ことへの感謝を忘れてはいけない」「悪いこともいいことも、みんな自然の中にある」「縁を『結ぶ』かどうかはその人次第」「苦しいことの中に『楽』を見出す」「命の長さよりもどう生きたかが大事」。荒行・千日回峰行を二度満行した「稀代の行者」が病と向き合い、命をかけて伝えたかった「生きること」の本当の意味。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yomineko@猫と共に生きる

64
千日回峰行を2回も達成された酒井大阿闍梨。癌になってもめげずに1日1日を大切に元気よく生きていらっしゃった。癌も運命だと受け止めておられました。授かった命を大切に毎日を感謝して生きて行きたいです。合掌。2021/05/01

マネコ

3
説法を聞くのが好きなので購入しましたが、説法というより酒井さんの半生を記した伝記という形でした。これはこれで十分面白かったのですが、もう少し説法らしい形式の方が得られるものが多いと思いました。2019/08/12

勝丸

0
最後まで、あたたかい言葉を残して頂き有難う 御座いました。   合掌2017/06/04

jupiter68

0
あまり中身のある本ではなかったなあ。2018/09/07

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