内容説明
「『生かされている』ことへの感謝を忘れてはいけない」「悪いこともいいことも、みんな自然の中にある」「縁を『結ぶ』かどうかはその人次第」「苦しいことの中に『楽』を見出す」「命の長さよりもどう生きたかが大事」。荒行・千日回峰行を二度満行した「稀代の行者」が病と向き合い、命をかけて伝えたかった「生きること」の本当の意味。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
64
千日回峰行を2回も達成された酒井大阿闍梨。癌になってもめげずに1日1日を大切に元気よく生きていらっしゃった。癌も運命だと受け止めておられました。授かった命を大切に毎日を感謝して生きて行きたいです。合掌。2021/05/01
マネコ
3
説法を聞くのが好きなので購入しましたが、説法というより酒井さんの半生を記した伝記という形でした。これはこれで十分面白かったのですが、もう少し説法らしい形式の方が得られるものが多いと思いました。2019/08/12
勝丸
0
最後まで、あたたかい言葉を残して頂き有難う 御座いました。 合掌2017/06/04
jupiter68
0
あまり中身のある本ではなかったなあ。2018/09/07
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