絶対服従の掟

著者名：愁堂れな【著】

ダリア文庫e（2017/04発売）

• ISBN：9784861345517

内容説明

複数のホストクラブを経営し、金も名声も手に入れた麗。ベッドの相手にも不自由しない彼は奔放な生活を送りながらも、心は過去の恋に囚われていた。互いの両親に反対され、去っていったその恋人・貴志と麗は思いがけない再会をする。貴志は妻が店で作った三百万の借金を返済する夫として麗の前に現れた。過去を忘れたような貴志に麗は、「一晩十万で俺に抱かれろ」と持ちかけ――！？　※本文にイラストは含まれていません

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[燕木 めぐ]

攻視点の王道です。ストーリーは安心して読めました。もう少し、貴志の反応や仕草で色気が感じられる微細な表現があったらいいのに、と思いました。何というか、Ｓってる時って、相手をじっと観察しているような気が……。 脇キャラの山辺も、響もナイスです！

2012/09/23

[passo]

ストーリーそのものはよくある展開なんだけど、脇役の響と山辺が存在感ありすぎた。受は脇役より影が薄く、あまり好感も持てなかったので、山辺×麗の方が良かったなあ。山辺へのお礼キスシーンは何度も読み返してしまった。

2012/08/16

[みとこん]

コレは好きだな〜攻めくんがいいね〜

2017/01/02

[早帆ママ]

攻め視点で進むお話です。安心して読めました。脇役の山辺と響が良い感じで絡んでいました。２人がお気に入りです。

2013/03/10

[ハル]

6/10

2013/01/31