内容説明
神出鬼没にして奇想天外。テレビで、ラジオで、 メディアのタブーを打ち破り続けた越前屋俵太が芸能界の表舞台から姿を消して十余年。 今、独自の発想と思考が明らかになる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
アルカリオン
13
KindleUnlimited 「探偵ナイトスクープの人だ」と思って読んでみたら、「想定外」の面白さだった。著者の輝かしい活躍と裏話がコミカルな文章でつづられている▼本筋とは関係ないのだが、ナイトスクープの探偵が当初は「嘉門達夫さん、槍魔栗三助(今の生瀬勝久)さんに越前屋俵太ぐらいでした」というところでかなり驚いた。生瀬勝久って槍魔栗三助だったのか!! インパクトの強い芸名はよく覚えているし、「部長刑事」みたいな番組に出ていた記憶もある。しかし顔はよく覚えておらず生瀬勝久とはまったく結びついていなかった。2022/02/11
nobu23
7
著者の波瀾万丈な人生を振り返りながら、想定外をどうやって楽しむのか書いた本。 自己啓発本のようなタイトルだが、著者の人生自体がエッセイとして面白い。2021/10/23
Kじゅう
4
私は越前屋さんを『巨泉の使えない英語』の和製英語をアメリカで使ってみるコーナーで知った。30年近く前の番組の1コーナーだが今でもわりと内容を覚えている。この本は本人の仕事の回想録なのだが、成功だけでなく失敗の部分も赤裸々に書かれているのが良い。私もスタジオでのトーク番組に出たことがあり同じくトークの返しに失敗した。スタジオ内の芸人、スタッフ、空気が凍る瞬間の描写は実にリアルに描かれている。大物芸能人についてたけしと巨泉のエピソードはどれも素敵。2019/07/07
ふさふさ
1
探偵ナイトスクープ、関東で生まれ育ったわたしは全く馴染みがないのだけど、関西ではすごい存在感だったんだろうなと友達の話を聞いていて思う。想定外が面白いというのは共感するところ。2025/02/15
Rollin'
1
TV業界の裏話で読者を惹きつけつつ人生論を語っている本なのだが、なかなか率直に「想定外を楽しむ」ことは難しい。ただ、人生が答の出ない問いの答を探し続けることであるならば、どれだけ準備しても正しい結論に達することはない。結果よりもプロセスこそに価値を認めることで、人生への向き合い方が変わる。筆者の生き方をみているとそんなふうに思える。2017/06/26
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