ハヤカワ文庫JA<br> 宇宙軍士官学校―幕間(インターミッション)―

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ハヤカワ文庫JA
宇宙軍士官学校―幕間(インターミッション)―

  • 著者名:鷹見一幸【著】
  • 価格 ¥748(本体¥680)
  • 早川書房(2017/03発売)
  • 初夏を満喫!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン (~5/18)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784150312664

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内容説明

太陽系防衛戦の直前の休暇での恵一とロボのエピソードや、荒廃した地球で苦闘する生物回収チームの活躍など、外伝5中短篇を収録する傑作集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りんりん

12
シリーズ番外編。太陽系防衛戦の前後のエピソード。壊滅状態の地球でも、まだまだ人類は続く。2019/01/12

ノリピー大尉

11
シリーズ初の短編集。太陽系防衛戦終結前後のエピソードの数々。最後の「日陰者の宴」が第二部へのプロローグになっている。「自分の有能さは、他人を助けることで示す」(177ページ) 巻末の「宇宙軍士官学校大辞典」がマニアックだが、本巻で話題になった「ヨロイトカゲ」が入っていないのが残念。第二部「攻勢偵察部隊/フォース・リーコン」編が待ち遠しい。2017/06/30

ぎゃぐれー

9
本編では語りきれなかった人々がメインの短編集。これだけでまた別の話が作れそう。特に統合戦争に出てきた人類最高の天才がどうなったのか気になるな。2017/04/04

Abercrombie

6
○ 5つの短篇と用語集が収められている。短篇はしみじみ・ほのぼの系多し。お気に入りは若き生物回収員の葛藤を描く「遅れてきたノア」かな。文字通りの幕間、粛正者支配宙域への侵攻会議を描く「日陰者の宴」は、出席者の選定基準が”空気を読めない人間”というのに笑った。2017/05/17

ひさか

5
2017年3月ハヤカワ文庫JA刊。書下ろし。前哨シリーズの外伝。5つの連作短編。シリーズの世界観がよくわかる興味深いストーリーが楽しい。2017/11/06

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