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内容説明
心拍計の基礎知識からラン・バイク・フィットネスジム・トレイルランニングまで心拍トレーニングのポイントがすべて分かります。
心拍トレーニングはトップアスリートの専門領域というイメージがありますが、一般人の週末フィットネスにも極めて有効です。
心拍数を基準にしたトレーニングは、軽い強度でも限られた時間で最大の効果を上げることができます。
本書では、ウォーキングやジョギング、自転車、ジムトレーニングなど、誰でも実践できる心拍トレーニングの基本と実践メニューを分かりやすく解説。
マイペースで運動を楽しめるカラダを作る指南書として、多くの人に活用してもらえる内容です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
s-kozy
52
心拍トレーニングの基礎的な知識が述べられ、その後、ランニング（佐藤光子さん）・バイク（竹谷賢二さん）・トレラン（鏑木毅さん）と各アクティビティにおける心拍トレーニングのやり方や心拍計の有効な使い方等が述べられている。トップアスリートの話はどれも面白く、中でもやはり鏑木さんのものが一番かな。心拍トレーニングを全面的に取り入れるつもりは今のところはないが、ゾーン2（最大心拍数の60〜70%）のトレーニング量が不足していることに気づいた。それだけでも収穫。今後はもう少し心拍数も気にしてトレーニングしていきたい。2018/07/06
ゆうほ
11
kindl 心拍トレーニングしたいけど、心拍計が高い。安いスマートウォッチの性能はどうなんだろう。2020/03/07
ケニオミ
6
最近走ることに凝っています。短距離を速く走りたいし、マラソンも完走したいという欲張りな性格ですので、今いろいろなとレーニン方法を渉猟しています。本書は心拍トレーニングという自分が聞いたことのないトレーニング方法でしたので、迷わず図書館でゲットしてしまいました。自分の心拍う数に応じたトレーニングをするというの要旨ですが、体力をつけるためにゆっくり長い距離を走ることの大切さが強調されていました。でも、心拍センサー付の腕時計（３万円弱）持ってないと、トレーニング自体難しいよね。果たして有効な投資かどうか・・・。2013/05/24
あゆっこ
3
心拍は測っていても、で？何？状態だったのだけど、心拍の基本のキとゾーンのことが少しだけわかった。そして私くらいのレベルだと低い心拍で長く、の練習が大事で、大きな負荷をかけてリスクをとることはなさそうだ。2021/11/19
Tomatoma Toma
3
心拍数で運動強度を管理する方法。心拍計があると便利。 追加：ジムのトレッドミルやエアロバイクで心拍数を測りながら、やや負荷をかけ、その後や軽めを繰り返していると楽しくできることがわかりました。体調もよくなってきました。2019/07/27
