内容説明
「宝くじで1億円当たったら……」。
こんな淡い期待を胸に、宝くじ売り場につい並んでしまうビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。
果たして、「宝くじで1億円当てた」後に待ち受ける末路とはどんなものなのでしょうか。
「大学時代からバックパッカーを続けて、20代を放浪の旅人として過ごせば、どんな人生が待ち受けているのか」
「30~40代で友達がゼロの会社員が孤独な生活を続けていったら、最終的に人生はどうなるのか」
「キラキラネームを子供に付けてしまったら、その子の将来はどうなってしまうのか」――。
いずれも、何となく“やばいこと”になりそうなのは分かります。
でも、その先の人生がどうなるか、正確に教えてくれる人はなかなかいません。
こうした疑問に、しっかり答えられる人も少ないはずです。
グローバル化とITの革新によって、私たちの人生の選択肢は、飛躍的に広がりました。
誰もが、その気になれば、大抵の挑戦はできる。そんな時代に私たちは生きています。
でもその割には、「いろいろ挑戦して人生を楽しんでいる人」って少ないと思いませんか?
みんな実は、人生で一つの「選択」をした後、どんな「末路」が待ち受けているかよく分からなくて、不安なのだと思います。
だったら、気になる様々な人生の「末路」を、専門家や経験者に取材してしまえばどうか。
いろいろな「末路」を知れば、きっとあなたの心は解き放たれます。
「好きなように生きていい」。
専門家と著者が導き出す多様な「末路」が、そんなふうに、そっとあなたの背中を押すはずです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鉄之助
380
裏テーマがいい。とんでもない人の末路を、これでもか、と集めた本かと思ったら、社会や世間に同調できない人たちへのエール本だった。「めったに起こらないことを待ちわびたり、めったに起こらない不運を恐れる」ことは、自分にも当てはまり、今日からやめようと本当に思わせてくれた。「1億円宝くじ」の例は、知らないことが結構あって読ませるが、他23種の実例はピンとこないものも、多々あり、冗長。2023/07/06
テンちゃん
229
『鈴木信行様、君は目の前にある事実をありのままに受け入れるのではなく、その事実が最終的にどのような結果(末路)に繋がるかを最終的に予測することが大切なのだと私にメッセージを送った』d(⌒ー⌒)!『それぞれの話に共通していることは、君が「読む者」の幸せを考えて心を砕きその人に成り代わって「何が足りなかったのか」具体的に表現していること🌻私はその事に深く感動した』(。^。^。)『私も含め、人は人生を生きていく上で、沢山の悩める現実が待ち受けている』⇒『現実に縛られ、身動き出来ない人に胸が痛む』⇒2ページへ2018/12/23
きみたけ
202
ちょっとタイトルの付け方に疑問あり😅著者は日経ビジネス副編集長の鈴木信行氏。日経ビジネスオンラインのコラム「キーパーソンに聞く」をもとに大幅に加筆修正しまとめた本。様々な選択の末路を専門家や経験者に取材し、その選択をした後の運命がどんなものかを検証した一冊。「宝くじで1億円当たった人の末路」「事故物件を借りちゃった人の末路」「子供を作らなかった人の末路」「賃貸派の末路」「留学に逃げた人の末路」など20数件のエピソードが収められています。いずれの話題も同調圧力に負けるなとのエールが込められています。2023/05/29
トリオネア
186
教育費貧乏、自分探し(バックパッカー)、ショートスリーパーはどうなのか色々なテーマを書いてあるのにタイトルで損しているのでは?グロい漫画が好きな人の末路では、痴漢をやめたくてもやめられない人を治した先生が凄かった。アジア路上生活障害者の末路では、許可も要らず規制もないと事業を立ち上げ路上生活者が社会復帰しやすい事、新興国が用意している障害者用の仕事は割に合わない事などが。2019/06/20
しのぶ
174
表題に興味を持って拝読。宝くじを当てた人・キラキラネームの人・友達ゼロの人・グロい漫画が好きな人など、特に前半が個人的に面白かった。色々な方の末路を取り上げているがこの本のテーマは「おわりに」に集約されている。2018/04/01
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