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内容説明
もはや日本では、サラリーマンが人生の万全コースではなくなった。そんな厳しい時代だからこそ「独立の炎を消さないで!」と著者は語る。リストラされた人、会社に行くのが辛い人、やりたいことがある人、うまく就職できない人。そんな人たちに知って欲しい「生き方」がある。著者の受けた相談例をもとに「あなたの持つ適性」、「必要な準備」、「豊富なアイデア」を紹介していく。日本人を救う「自営」の道の酸いも甘いもわかる本。 【本書の内容】第1章 独立への適性・業種ごとの適性 第2章 商いのヒント――ニーズと立地の研究 第3章 準備編――独立までにいかなる準備が必要か 第4章 実践編――先輩に聞く「独立」の在り方 第5章 自営の哲学
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はなよ
7
この本では自営を始めるのにある程度の資金を貯める、もしくは独立する前にある程度の固定客を持つのを推奨しているけど、今の時代ではある程度パソコンが使えればクラウドソーシングで最低限食っていける分は稼げるから、自営業を始めるのは楽だと感じた。2018/02/13
dio1204
2
自営業について、長所と短所がちゃんと書かれている。活字から伝わる著者のキャラクターに、好感が持てた。2012/12/05
今西行
2
不器用な若者への著者の眼差しが優しい。企業人としてうまくいかない人でも、自営業まで視野に入れれば生きていく道が開けるかもしれない2012/04/20
のーみ
0
成功した方の例を挙げてあるのでワクワクドキドキ感があります。これから自営するぞ。けど尻込みしてる。そんな時に読むと元気が出ますね!2012/02/13
たけお
0
低2013/11/29