自衛隊メンタル教官が教える 折れないリーダーの仕事

個数:1
紙書籍版価格
¥1,650
  • 電子書籍
  • Reader

自衛隊メンタル教官が教える 折れないリーダーの仕事

  • ISBN:9784820719601

ファイル: /

内容説明

競争の激化、将来の不透明さが増す中、ビジネスパーソンが受けるストレスはますます大きなものとなってきました。
ビジネスは戦場である――そう言っても過言ではないでしょう。
組織のミッションを達成するためには、特に現場のリーダーが「折れない」ことが大切です。では、どんなにハードな状況でも折れないリーダーは一体何がちがうのでしょうか。
本書では、日本有数の高プレッシャー組織と言える自衛隊式のリーダーシップに、そのヒントを見出します。
災害派遣や訓練など、厳しい任務に取り組む自衛隊の強さは、「長期戦を戦い抜く強さ」にあります。自衛隊のリーダーは、合理的であることが何よりも求められます。
どんな状況でも任務を遂行するためには、合理的に戦力(=自分自身と部下の疲労度)を分析し、それに応じた臨機応変な戦い方をしていく必要があるのです。
本書では、陸上自衛隊初の心理幹部として、リーダー育成に取り組んできた著者が、超合理的な戦場仕様のリーダーシップを余すところなく伝えます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

桜もち

56
いろいろな理由で、課の人員が減ってきた。もう1人も休めない状況である。体調が崩れる、スケープゴートを作り始める、リーダーに対する不満が大きくなるなどといった本に書いてある兆候が、当てはまってる。蓄積疲労への対処が、戦い続けるためには一番重要らしい。最低三日間の休暇を取らせること、仕事を切ること。悲しいかな、タイトル通り、職責上リーダーしかできないことが書いてあった。私にできることではなかった(*_*)あえて言えば後輩に目を配り気を配り声をかけることくらいか…私がリーダーになる時まで覚えておこう。2017/11/26

たまきら

31
判断によって、生死が決まる現場ー医療現場の最前線で働く人たちのストレスもすごいと思うけれど、昔米海兵隊員と過ごしたときに感じた「ああ、こういうシンプルな思考にしないと最前線で自分を保てないんだな」をこの本で再確認できた。この本に自分が魅力を感じるのは、自分の、そして他人の時間を無駄にしない実質的なアプローチ部分。アクション重視で素早い行動パターンは好みの解決方法です。体育会系に向いている技術かも。海外派遣時の問題などの体験談をもっと読みたかったけど、極秘内容なのかもなあ。2019/03/15

kei-zu

21
自衛隊の心理教菅であった著者によるリーダー論。困難時におけるリーダーのふるまい方について、究極のストレス状態である戦場での判断基準に比して説明される。実戦でなくても、大震災の際の現場リーダーの判断ミスなど、リアルに響きます。 高ストレス下では、作業にかかる負担が2倍になる。その際に判断すべきことは何か。他ではあまりない視点からの指摘が参考になります。2022/09/18

majimakira

11
「第2段階」の疲労、すなわち、一晩ぐっすり眠って解消できるレベルを超える疲労を抱えるチームと自分自身が適用すべき、チームを「つぶさない」ためのリーダーシップの講義。私自身、これまでの実体験において止むを得ず選ぶことが多かった「仕事を切る」手法や、悩み続けてきた「部下にチャレンジを強いることの限界」や「自身の感情のコントロール」について、寄り添うように肯定し、アドバイスをくれる、目新しく合理的なリーダーシップ論だった。明日からまず、「参謀」を見つけよう…。2018/03/25

yk

5
PrimeReadingで。これは買って再読してもいいかも。すごいいい本でした。厳しい環境で働いている人ほど効く本なんじゃないですかね。長期戦を前提に考える、負けないリーダーシップの取り方など、かなり現実的です。2018/07/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11451673
  • ご注意事項

最近チェックした商品