内容説明
パフォーマー→メンタリスト→タレント→本の執筆→講演→企業顧問と、ライフスタイルの変化に合わせて「転職」を繰り返してきたDaiGoによるセルフ・プロデュースの極意。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
❁Lei❁
18
就活を徐々に始める時期になり、自分の将来に一抹の不安を抱えていたので読了。どんな仕事がしたいかは予め決まっていましたが、その憧れに突き進む勇気がありませんでした。しかし理想の生活、理想の仕事を念頭において就職するべきという本書に背中を押された気がします。理想の仕事を決めた次に控えている、面接に関するテクニックが参考になりました。面接は大の苦手なので、本書に書いてある通りに対策して練習を積もうと思います。2021/06/22
さっちも
17
ダイゴ本にハズレなし。この年でこの本を読む自分は悲しいが。読んで良かった。2019/02/28
Q
14
リミテッドにて ●ゴルフ人口は10人に1人 ●自分が持っているものを知り、それを活かす ●面接ではテンポよく大きな声で。アイコンタクトも意識 ●最初に早口。自分の最大の売りをゆっくり話す ●最初はポジティブ。次に自分の弱みを見せて信頼感を。最後にピークエンドで売りを入れる ●相手に質問をぶつけ、欲しいと言わせてから売り込む ●相手が口を開いたら肯定。閉じていたら否定 ▷よく聞く内容だが読みやすい。弱みをあえて見せて信頼感をという話はなるほどなと思った2020/05/18
なこ
12
友人に勧められて読みました。理想の生活とか、それが叶う働き方なんてぱっと想像出来るものなのだろうか…。ステップ1の段階で躓く私😂やりたいことがある人ってそれだけで恵まれていると思う。大抵の人はやりたいこともそれをするためのモチベーションも大してないんじゃないか。それが悲しくもあり、羨ましくもある。でも原則3に当てはめると、それもないものねだりなのかな?人と比べてないものに落胆するのではなく、人より苦痛なく出来ていることを強みとして、バンバン行動していけば、きっと自分自身も周りの見方も変わってくるはず?2023/07/20
Moca
11
そりゃ、自分にとっての夢を実現を活かした仕事したいに決まっているが 取り敢えず、内定決まるかの問題なので、志望するところを面接に挑みまくって、それから自分のやりたい仕事を絞っていくという就活のやり方である。 二の次が自分自身の目的とする企業を絞ればいいので、内定を貰うには、面接官の心情をコントロールさせることである。 ペテン師や!詐欺師や!2019/12/16