内容説明
「ガンダム」の生みの親・富野由悠季監督が、迷える若者たちに愛のムチ! 月刊誌「アニメージュ」で好評連載中の人生相談コラムが、連載15周年を記念して2ヵ月連続で書籍化。第2弾「〈悟りの青〉篇」では、アニメに哲学を持ち込んだ富野監督が、迷路に入り込んだ若者たちを快刀乱麻の切れ味で真理に導く! 本篇では、『ハヤテのごとく!』の漫画家・畑健二郎さんが富野監督に「100万人に伝わる表現方法」を質問。さらに特別ゲストには「この世界の片隅に」の片渕須直監督が登場。片渕監督の相談に応えながら、傑作を生み出した後輩にエールを贈る! 生きるのがつらい若者から、仕事に悩む社会人まで、人生については「富野に訊け!!」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
akihiko810/アカウント移行中
22
「アニメージュ」連載の、「ガンダム」の富野御大が回答する人生相談。「この世界の片隅に」片渕監督との対談つき。印象度B アニメージュ読者の中高生の人生相談なのでお悩み的には大したことはないが、さすが富野で「アニメージュなんて読むのはやめなさい!」には笑う。「クリエイターになりたい人」には「つべこべいわず努力しなさい」というところには好感が持てる。 対談で後輩の片渕監督に嫉妬してると述べ、ガンダム1本しかヒットを出せずついに「作家=芸術家」になれなかった、と吐露する富野はやはりすごい2024/05/04
はじめさん
21
機動戦士ガンダムの産みの親、富野氏がアニメージュ誌上で行ったお便り人生相談、悟りの青編。怒りの赤編というのもあるそう。長寿雑誌だけにアラフィフからティーンなど様々。/ クリエイティブな職に就きたい系の質問には、基礎学力・基礎体力あってこそとの解答。間違いではないわな。/ 友達いないとか人間関係の悩みにも、人は元来1人である事などは、私も少し勇気づけられた気も。ニュータイプもコミュニケーション能力が行き過ぎて行動が読めたりするけど、意見対立すればぶつかりあうわけだけど。ーー √ ーーチュリリリン( ゚д゚)2018/02/13
kubottar
19
奇をてらわず真っ当な人生相談本。個人的には巻末の対談が面白かった。数十年間ずっとガンダムの富野と言われ続ける苦悩は計り知れない。2017/03/23
尿酸値高杉晋作
4
嫉妬心を隠さない爺ちゃん。 良いねえ。2021/07/04
なつのおすすめあにめ
3
〈怒りの赤〉篇とセットで。富野監督の言う事も時代的な面もあり、完全に同意するかというとそうでもない。しかし「ガンダム」の生みの親の教育論とも読める。厳しいけど現実を生きる人の言葉だなと思う。2017/05/09




