祥伝社新書<br> 交わらないから面白い日韓の常識

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祥伝社新書
交わらないから面白い日韓の常識

  • 著者名:前川惠司
  • 価格 ¥924(本体¥840)
  • 祥伝社(2017/03発売)
  • 夏の総決算!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍(~8/31)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784396114800

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内容説明

国交正常化五〇年を経ても、未だ埋まらない韓国との溝。慰安婦問題で日韓合意が成されたが、十億円を拠出する「慰安婦財団」の行方など、残された問題は多い。隣国とはいえ、韓国と日本は文化も歴史も暮らし方も、まったく違う。本書では、その違いを、学校教育、食文化、旅文化といった身近な事柄から知り、消えない「反日感情」の秘密に迫る。元朝日新聞ソウル特派員が見た驚きの韓国!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

西澤 隆

8
このタイトルと冒頭の嫌韓とはちがうスタンスで…で期待したのだけれど、結局のところ多少ソフトな「韓国はこんなに困った国だ」本。経てきた歴史がちがうから判断基準がちがい、こんな風にすれちがうということを鮮やかに見せてくれたのは呉善花さんの「スカートの風」くらい。あれから30年経つのに、嫌韓でも媚韓でもなく、ただただ「へー、そんなところがちがうからすれ違うのか」と思わせてくれる本はほとんど見かけない。正直なところ僕自身あまり韓国的考え方は好きではない人間だけれどもっといい比較文化論を読みたいと思ってしまうのです2020/04/12

BluePlanet

8
★4.0(2.71)2016年9月発行。日韓関係の本はこれまで何冊も読んできたが、読めば読むほど、また韓国のことを知れば知るほど、韓国と友好関係を持とうなんて絶望的になってしまう。両班制度のせいなのか、事大主義のせいなのか。中国の隣国として、自分たちが生き延びるのがやっとで、周りを慮ることができない国民性ができてしまったのだろう。一方で、日本が成功することに嫉妬し、屈辱を味わい続けた韓国。もうこの国には未来はないのかも。韓国人には同情せざるを得ないが、この国と今後日本はどうか関わっていくと良いのだろう?2020/01/03

HMax

8
嫌韓ではなく淡々と誰も知らなかった?お隣の国の事実を語る。この本を読んだ後では、「日韓は同盟国になるべきではない」という主張に一も二もなく同意。日本軍慰安婦だった女性が「日帝の協力者」から「愛国の犠牲者」に変わり、やがて神聖化されて「今生の名誉」を手に入れた。そして、その女性が、米軍相手の洋公主と比較されて怒る。 備忘録:17世紀の王仁祖、自分は超土下座で命乞いし60万人を奴隷として引き渡した。胡水満腹、還郷女、洋公主。ドイツの首相が跪いたのはジェノサイドに対してであって、連合国に対してではない。2016/12/23

がんぞ

5
書名は売上を左右するので出版社がつけることが多い。『面白い』は高信太郎も使ったが、最早とめどない歴史ファンタジーの横行⇒暴走した「国民感情」に呆れ果て「常識が違うのだ」とつぶやくしかない、状況の変化で内部から変革が出るまでは友好は無理との認識。p179「日韓が信頼関係を築くのに必要なことは、市民団体や自治体らの口先だけのセレモニー交流を重ねることより…それぞれが不愉快であっても事実を事実として認め合うことだ」/p200「社会的強者のおごりが生む暴力…力あるものに謙譲を教えない、儒教文化に武士の美学はない」2017/04/13

HALI_HALI

4
著者は朝日新聞元ソウル特派員。その考えは、日韓は同盟国ではなく、そしてあるべきでは無いということ。お互いの損得を冷静に見据えて「腹六分目」とすべしと言う。ソウルの食堂が専門店ばかりであることから始まり、地方に土産がない、科挙に由来する受験戦争、モンゴルや中国、日本の支配下にあった際のそれぞれの特徴や、それらに由来する故事など、日常生活や歴史の事象を丁寧に読み取り、そこから韓国の実像に迫ろうとしている、と感じた。スタンスは日本が正しい(?)とする方にあるが、読む価値があると思う。2017/06/12

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