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内容説明
アラサーOL愛敬紗英さんは大相撲が大好きな「好角家」。地方巡業・本場所・練習見学etc.…相撲ある所に愛敬さんアリ!?一押し力士を追いかけるために朝も早くから突撃です。相撲愛に満ちた愛敬さんのどすこい日常コメディ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しぇん
4
一回くらい升席に行ってみようと最近話していたので、本屋でこの本を見かけて思わず買ってみました。アラサー美人の相撲と過ごす日々の漫画でした。ここまで好きなら生活も楽しいんだろうなというくらい生き生きしている主人公が良い感じでした。次巻も買ってみるかもです。2017/04/16
イーダ
4
普段はアラサーOL、しかしその実態は相撲オタクの超美人さん。着物姿がよくお似合いです。相撲漫画としては珍しい「見る側」が主役になっているのが面白い。帯は舞の海の推薦が。次はぜひデーモン閣下にも推薦していただきたい。2017/03/15
santiago
0
力士や部屋の名前は架空ながら、相撲ファンの生態を細かく描いた漫画。こういうものを読むと、様々な文化の精髄は頂点ではなく裾野にこそあるんじゃないかと感じる。相撲の幕下以下とか、サッカーの下部リーグとか、高校野球の地方予選とか…。各話ともなかなか読ませる内容だが、特に外国人力士を取り上げたものがガツンときた。「神様の前で相撲を取るのが力士の仕事。人が見てなくても神様が全部見てる」全部ってことはつまり、心ないファンの一挙手一投足も、神様には見られちゃっているということではないだろうか。2017/10/20