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内容説明
炭水化物、チョコレート、揚げ物……。おいしいものは、糖質や脂肪の多いものばかり…と嘆いている方に、朗報です。ヘルシーだけどおいしいものが、世の中にはいっぱいあるのに、まだその魅力に気づいていないだけ。本書は、野菜やタンパク質など、低カロリーでヘルシーな食材を、心から「おいしい!」「好き!」と思える一冊です。
五感を使っておいしく食べれば、2か月でマイナス4キロだって夢じゃない。味覚を変えれば、我慢いらずでやせていきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ユウ@八戸
7
図書館の本。タイトルからダイエットがメインかと思ったら、『食』に焦点が絞られていて野菜が食べたくなってきた。ヘルシーなものを美味しいと思えるようになるための食べ方が食品別にいっぱい書いてあるので、『気を付けてるはずなのに全然痩せられない…』という人にはとてもおすすめ。2018/03/19
ココアにんにく
6
小倉朋子さん5冊目。箸使いやテーブルマナー以外の本は初読。雑情報が多いダイエット本ですが、小倉さんの本なら安心。野菜は何もつけないで食べるので、日頃の実感が文章化されていることに感激!「生きた水」という表現にグッときました!6章を読んで自省。食べ物に真摯に向き合ってきた著者ならではの説得力。食材に向き合い、丁寧な箸使いをすると食事のペースもゆっくりなるのに、日頃疎かにしがちです(反省)。五感をもっと使って食事を楽しもう。レシピもたくさんメモしました。大豆昆布酢は早速作ります。イラストもかわいいですね。2017/07/19
ほんメモ(S.U.)
4
味覚を作るってどういう事かしら?と思って読んでみました。結論から言うと、結局は意識を変えましょう、という話でした。野菜を美味しいと思いましょうね、薄い味で満足だと思いましょうね、という事です。自分で自分を騙すのもダイエットのひとつの手法という事なんですね。とはいえ…太るもの全般を嫌いにはなれないし、身体に良いからといって、あまり好きじゃないものを美味しいとは思えないような気がします。ダイエットの基礎的な知識がある人なら、目新しいと思う知識はないかもしれません。逆に、ダイエット初心者にはわかりづらいかな。2023/10/06
美桜
4
なるほどなと思ったのは、「追い味」。鮪の漬け丼の場合、醤油が漬けられた状態で食べるので、どれだけの調味料が使われているか把握しづらいけれど、例えばお刺身なら自分で醤油を付けるので、付けすぎ・塩分摂りすぎがわかりやすい。濃いめの味付けになりがちなので、少し薄味かな?くらいで仕上げて、食べる時に自分で調味料追加してもらった方が体にいいかも。2020/04/05
lotta7
3
シズル感が半端無い!生野菜をボリボリとかじる様になった。2017/08/25
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