内容説明
<氷の星>が眠る地を探して、アイルランドへと辿りついた星の守り人たち。
かつての故郷に足を踏み入れたドイルは、愛する者を失った痛ましい過去に向き合いながらも、人狼ライリーへの欲望とも愛ともつかぬ感情に頭を悩ませていた。
やがて、幸運の星が誕生した伝説の<ガラス島>を目指す一行は、自分たちが守護者として選ばれた本当の理由に気付かされることになる。
彼らは闇の女王ネレイザを倒し、運命を変えることができるのか?
愛と魔法に彩られた究極のラブファンタジー最終章!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
☆kubo
10
3部作の完結編。つまらなくはないけど、どうもノーラロバーツのファンタジーはイマイチな気がする。他のトリロジーの方が断然面白い。普通の話しでも十分ファンタジーだからか(笑)2017/03/10
ばんび
5
星の守り人トリロジー。 終わってしまった。 安定的なノーラさん。2018/08/04
綾乃
4
図書館の予約の都合で、3巻が先になってしまいました。とはいえ、たぶん問題ないのだけれど。今回のシリーズはなんだか「世界昔ばなしロマンス化」的なカンジ。願えばドレスでもごちそうでも武器でも何でも出してくれる女神様姉妹がなぜ、闇におちた妹神と直接戦えないのか、とか、宝石とお花とごちそうがいっぱいのオトメ的なお城とか、ツッコミネタ満載な気もします。なんだかいつものノーラ様より浅かったなあ。 2019/02/11
みみ45
0
人狼ライリーと魔術師ドイルのお話。 まあ、安定した内容2017/04/01
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