内容説明
著名なアートディレクター・長友啓典の人生を楽しむためのエッセイ。
がんを告知されてもいかに前向きに物事を考えるかを教えてくれる。入院中に描いた多くのイラストも掲載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アリ子
12
wowow「W座からの招待状」を久しぶりに見たら別の方に変わっていて、亡くなられたと知りこの本を手にとりました。とても素敵なお人柄。亡くなる直前まで美味しいものを食べ歩きされていたご様子。理想です。2017/08/02
ようこ
3
アートディレクター長友啓典の自伝兼闘病記。生まれ育った大阪天王寺やデザイナーとして駆け出しの頃の飲み道楽、食い道楽の様子が昭和臭くて少し羨ましい。2015/08/10
Jam
1
ガンになってしまったら、とても辛い事だろう。もう過去をやり直す事はできない、しかし前向きに病気に向き合うという考え方もある。 自らの生い立ちから今までの人生を振り返りながら、すべてに感謝する気持ちが伝わってくる。 2019/04/04
haku
1
生きる力ってのは、あれやりたい、これやりたい、俺もてたい、ってな欲が重要とな、、、ということは、私の物欲は生きる力ななんだなあ!!と調子のいいとこだけ、拾わせて頂きました。2016/11/15
ponchang
0
k2は憧れでもあったなぁ。2017/08/11