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内容説明
日本伝統の礼儀作法というと、堅苦しく形式的で、疲れるものと思っていませんか? しかし、本当の作法は、古来日本人が800年もの長い年月をかけて受け継いできた、効率がよく無理のない動作のため、体も疲れにくく見た目にも美しいのです。*「手を前に組むお辞儀」は、なぜ間違いなのか*両手で襖を開け閉めするのが無作法な理由*敬意を所作で表す!心が通う“おもてなし”の秘密*「立つ」「歩く」「座る」こそが礼法の基本「実用・省略・美」を追究したのが本来の礼法! この一冊で、日本人が知っておきたい、美しい日本の作法の真髄がわかる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごいんきょ
3
「作法」というと堅苦しい感じですが、実は人間の身体の動きの理にかなった所作なんですね。 立つ、歩くは身体の重心をコントロールするという理にかなった動作。普通に歩くだけでジムで鍛えるのと同じ効果が在るみたい。 スキーでも重心は大事。参考になります。2017/04/20
トウリン
1
作法というより所作の本?こういう時はこんなふうにするのですよ、ではなく、美しい動きとはこんなふうに身体を動かすんですよ、という感じ。ほぼ文章のみなので、イメージした動きが本当に合っているのかどうか判らないから実際には使えないかなぁ。2017/02/02
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