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内容説明
秀吉・家康から田中角栄まで、人を「その気にさせる」パワーの源とは! 時代を経ても変わらない、人に強いリーダーの秘密がここにある!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コウメ
42
「人たらし」というと悪いイメージで人を「騙して搾り取る」という意味だと思って読み進めていたが、本書(ビジネス界)では、「目的達成のためその人の潜在能力を一挙に発揮させる」という意味で扱われており、豊臣秀吉と名乗る前の木下秀吉時代のたらし術であったりが紹介された。秀吉時代の豊臣は、あまりに人を惹きつける魅力に溢れた話術で読んでいる時に一瞬「この人について行きたい」と思ったほど素晴らしいものだった。また、三国志や宮本武蔵を書いた吉川英治の「自分以外、すべて師」といった言葉や2021/11/06
getsuki
10
「人たらし」をテーマに書かれた一冊。著者の経験談も興味深いが、名将言行録のエピソードを分かりやすく解説してくれて読みやすい。2017/05/19
ぺんぎん
6
人たらし、と言えば調子良く口が達者な人物を思い浮かべたが、それよりも人に対して情を持って接し、謙虚で人の言うことをよく聞くような人こそが本当の人たらしだと分かった。人に好かれるような人こそ、「この人のためなら」と周囲に思わせることができるのだ。2020/07/26
カーリー
1
何だか、しっくりきませんでした。 図書館で借りてみたのですが… 何かのハウツー本みたいで…すいません。2025/08/04
KK
0
読みやすいが内容が浅い…。もう少しタイトルに名前負けしない内容がほしい!2017/07/25
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