一迅社ブックス<br> 屍者の帝国 アートワークス

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一迅社ブックス
屍者の帝国 アートワークス

  • 著者名:ポストメディア編集部【編】
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 一迅社(2017/02発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 720pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784758014762

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内容説明

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劇場アニメーション『屍者の帝国』のデザインワークを集約した高密度設定資料集! キャラクター設定、美術設定、プロップ設定、イメージボード、監督によるキャラクター初期案など、重厚な作品世界を支えた貴重な未公開資料の数々をスタッフのコメントとともに掲載。牧原亮太郎監督インタビューも収録。(c) Project Itoh & Toh EnJoe / THE EMPIRE OF CORPSES

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

inarix

8
19世紀、地図でも文化でも産業でも、そして戦争でも。大英帝国が世界の中心だった時代を舞台にしているということで、服飾や調度、銃火器、馬車や医療器具など、どこまで当時の造詣が再現されているか気になり購入。スチームパンクであるので、実際に当時にはなかったテクノロジー機器と実際に存在したものがおなじ空間に溶け込んでいる美術設定が興味深い。欲を言えば現場で作画スタッフに配られるA4サイズで掲載してほしかった。キャラクターやアクションに関しては原画集としてまとめて出版する企画とかあったら嬉しい。2016/01/31

臓物ちゃん

3
『ワイルド・ワイルド・ウェスト』を「僕がマジ見たかった映像がぎっちぎちに詰まってた」と評した伊藤計劃先生ならきっと楽しんで戴けたであろうアニメ映画の、詳細なディテールと緻密なガジェットを余す所なく紹介した公式設定集。これぞ『屍者の帝国』の「差分事典(ディファレンス・ディクショナリ)」!設計に一年かけたという解析機関の鬼気迫るデザインや、画面に映らない所まで作り込まれてるハダリーさんの衣装まで、ぎっちぎちの設定で固められた世界観がもうたまらん。そしてワトソンの初期デザインが完全に『弱虫ペダル』の巻島!2016/01/30

1
お店にあった最後の一冊だった。良かった。2016/02/01

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