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内容説明
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子どもの思考力や創造力を高める手段としてプログラミングに注目が集まっています。
プログラミングは学ぶものではありません。大事なのは、自分が作りたいプログラムを自分の力で作ること。本書では、大人気のプログラミングツール「スクラッチ」を使って、子どもが自力でプログラミングしやすくするための素材を集めました。「マリオのようにジャンプする」「シューティングゲームの弾を連続発射する」など、使える便利ワザを載せましたので、そのままご自分のプログラムに使用できます。
スクラッチに慣れてきたら、ニンテンドー3DSプログラミングや、将来性抜群のプログラミング言語「パイソン(Python)」を使ったプログラミングを始めてみてはいかがでしょうか? パイソンは、最近はやりの人工知能プログラミングでも使われているプログラミング言語です。スクラッチよりもより本格的で、子どもだけでなく、一般社会人や、プログラマを目指す人にもうってつけです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
xivia | ゼビア
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2020年の必修化に伴う現状が気になり読了.今後も雨後の筍のごとく教室が開かれるのだろう.このままビジュアルプログラミング言語からPythonを学ぶ流れで教育が行われれば,20年代後半の日本はPythonを書ける人材が増えている.論理的に思考出来ない大人の居場所は今以上に無くなる.2017/09/19
sho_kisaragi
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何故とかどうやってとかは詳しく語らず、Scratchを写経するための内容が揃ってる。Scratchで写経させるには良い。あと、ビジュアルプログラミング一覧や、各プラットフォーム(PC/iPad/ゲーム機)のソフトウェアはどのように作るかガイド、3DSのBASIC紹介、最後にPythonまでと薄い本なのにずいぶんと詰め込んでいる。その分内容は薄いけど、図がおおいので、子どもにそのまま渡して、好きにさせてしまうのは良いかも。途中のプログラミング教室紹介は個人的に蛇足。2017/08/15