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内容説明
日本が再び世界での存在感を取り戻しつつある。
「失われた20年」の過程で出遅れたグローバル化とデジタル化がようやく経済と社会に浸透してきた。それに伴って、日本の価値がグローバルなニーズと評価基準によって見直され、日本の人材、モノ、プロセス、インフラ、取り組み、アイデアが輝きを増し、日本の文化がグローバル文化へと翻案(ほんあん)される時代が到来しつつある。
本書では、日本がどのように世界に貢献しているのか、日本は何を世界に与えているのか、日本の何が世界に求められているのか、を考察する。そして、その潜在力が十分に顕在化されない場合、何がそれを実現の制約となっているのか、一体どうすればそれを実現できるのかを分析し、新たなチャレンジの取り組みを提示する。
各界のフロントランナー11名が、それぞれの立場から、世界に誇るべき日本のソフトパワー、新たな役割と貢献の物語を伝える。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
金城 雅大(きんじょう まさひろ)
32
単なる楽観論に終始せず、課題にもきちんと言及されている点に好感が持てる。 ただ、良い面にフォーカスしすぎているきらいは確かにある。それぞれのトピックで、もっと多角的に見なければならない点が多々あることは素人目にも明らか。 「礼賛バイアス」とでも言おうか。 個人的には、深掘った本を先に読んでいた分野が割と多かったので、「え、何故ここでこれに言及しないの??」といった感じで、筆者の恣意性が見て取れる場面が多かった。2019/10/20
Salsaru
11
超速読。商売っ気のない、オタク魂日本ということ。お金は恥の文化だからかしらね?儲けようぜ。2017/04/03
【みらいけん読書会】
0
#30 じゅん2019/09/23
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