内容説明
御朱印でめぐる古寺シリーズでは、鎌倉・京都・奈良・江戸といった古都の御朱印を紹介してきました。しかし、地域が合わない、掲載趣旨、格式などの理由で日の目を見なかった、わざわざ訪れてでもいただきたくなる御朱印はあまた存在します。今回は、凄い御朱印そのものを紹介しています。墨書きが凄い! 達筆すぎて凄い! もはやアート!天狗が凄い! 『どんぶらこ、どんぶらこ』あの、おとぎばなしの主人公が祀られている。一年に一回、数年に一回しかいただけない限定もの。織田信長、徳川家康、真田の六文銭、お相撲さん、気象予報士のための神社、空旅の安全祈願! とにかく読み出すと現地まで行って絶対に頂きたくなる御朱印を一挙公開!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yoshida
129
御朱印を頂く際のマナーから、テーマ毎の御朱印を見る事ができます。やはり、京都や奈良等の古都は様々な御朱印がありますね。東京にも烏丸神社等の鮮やかな御朱印があります。私の場合は地元の神社やお寺から御朱印を頂くことが多いです。本作でも紹介されている岩代一之宮の伊佐須美神社や、鶴ヶ城稲荷神社、北畠顕家公を祀った霊山神社等々。また、私は歴史好きなので豊臣秀吉公を祀った豊国神社や、織田信長公を祀った建勲神社にも行ってみたいものです。本作を読んでいると全国を旅したくなる。眺めているだけでも飽きない1冊です。2016/11/10
みかり
5
アート感が凄い!2015/10/08
nasuken
3
芸術的な御朱印が写真で紹介されている。行きたい神社やお寺が沢山増えた。2015/07/21
まんまるプーさん
2
今年8月から御朱印を集めはじめました。まだ、初心者なので基礎知識を得ようと、この本を購入しました。全国にはまだまだ素晴らしい御朱印が沢山!!御朱印貰いながら全国旅したいなー!!2015/12/29
小椋
2
プレゼントでいただきました。御朱印を頂く際のマナーや御朱印の意味などとても分かりやすく記載されていました。この本で初めて知った神社やお寺もあったので、機会があれば是非行ってみたいです。2015/06/28