SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術

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SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術

  • 著者名:ショーン・スティーブンソン/花塚恵
  • 価格 ¥1,485(本体¥1,350)
  • ダイヤモンド社(2017/02発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
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  • ISBN:9784478101629

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内容説明

TED、FOX NEWSで全米話題沸騰!睡眠の質を向上させるカギは脳内物質にあり!すべての疲労を超回復し、脳のパフォーマンスを最大化する最強の睡眠法が初上陸。食事、ベッド、寝る姿勢、パジャマ――睡眠の全技術を一冊に集約。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

298
最近よくある、ビジネスのパフォーマンスを増大させるための睡眠の質を向上させる方法をまとめた本。ホルモンの働きから光の作用、体内時計、運動の効用、さらには寝るときの体制、着るもの、セックスまで、睡眠の質を左右しそうなあらゆるものに言及している。いかにも説得力がありそうだが、どこまで本書の内容が「科学的」かはビミョーなところ。というのも、著者はあくまでもクリエイターで、健康アドバイザーであるからだ。エビデンスは基本的にどこかの誰かがやったことを引用しているに過ぎない。2017/05/11

mitei

282
睡眠の大切さを感じた。私もよく寝るようにしたい。2017/03/30

ehirano1

101
Well sleepにも技術が必要な時代になったものだと思う一方で、その技術は科学に基づいていることで信憑性が増します。1つ驚いたのは、就寝前の〇行為は、幸せホルモン(=オキシトシン)分泌を誘導し安眠を促進するとのこと。一理あると思う一方で、アドレナリン分泌も促進されて逆に眠れなくなるのではないかと思い、性〇為による適度な(!?)疲労が安眠を誘導するのでは?などと考えているうちに眠れなくなりました(泣)。2023/09/21

Willie the Wildcat

75
食、住環境、運動における健康的な生活を土壌とした理想的な睡眠習慣。「ベジタリアン+ささ身」が私の食の原則。但し、晩のカフェイン摂取が難題。住環境も、仕事上太陽光摂取が難しい。一方、運動は現在のメニューで問題なさそう。興味深い「6つの姿勢」。”切望と落下の中間”かな。手は頭の下だし、思わずニヤリ。仰向けvs.うつ伏せ?横向きも捨てられない。気になったのが、”心のおしゃべり”。布団に入り、つい余計なこと考えてしまうことがある。持ち越さないこと!因みに、(単なる物欲かもしれませんが)アーシングは面白そう。2019/04/23

かわうそ

61
★★★★☆日本は優れたサイエンスライターがとても少ない。と言うよりサイエンスライター自体少ないのだろうか?この本はどうすればよく眠れるかを研究を基にして書いた本である。睡眠がいかに大切なことか改めて生活習慣を見直さなければならない。早起きをしたければ目標の時間にいきなり挑戦するのではなく15分ごとに早めていくのがいいと言う。さらに早起きをしている人は成績も優秀だと言うから早起きが重要であることがわかる。2017/03/29

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