内容説明
巨大な影響を与えつづけるジョージ・クリントン率いる空前の音楽集団・Pファンクの全貌にせまる世界で唯一の書。その怒濤の軌跡、メンバーの変遷を描くとともに、ディスコグラフィなど収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
1959のコールマン
47
☆5。読みにくいと友人に言われたが、そうでもなかった。一気読み出来た。ぐちゃぐちゃになりがちなお題をよくぞここまで纏めてくれたことに感謝。まあ、重度のP-FUNKフリークにとっては不満点も問題点も無くはないだろうが、現時点で、日本語で書かれているP-FUNKの音楽研究本、資料本の決定版と言えるだろう。まず、P-FUNKの歴史が、結成以前の床屋時代から2011年時点まで詳細に記載。これだけでもかなり価値がある。さらに、P-FUNK関連人物は沢山出てくるはずだが、取り上げるテーマ、2023/10/24
ゆうきなかもと
4
一気に読み終えた。面白い。 しかし、1995年発売の"Dope Dogs"というアルバムのディスクレビューがなかったのが残念。読み終えて、やっぱり天才は多作なんだと感じた。2017/11/04
神の味噌汁
2
図書館本。P-funkって結構WEST系統初めHiphopのネタとして色々聞いてきたつもりでGerogeのソロやもちろん名作と言われる物や言われて無い物まで聞いてTokyoJazzなんか知ったかで見てましたが歴史的な面やメンバーの細かい歴史とか聞いたら知らない事だらけでした。P-Funkの教科書としてオススメ出来るレベル。読みにくいってのはあるけど。この本は買うことにしました。ありがとうございます。2022/06/07
tanigon
0
ジョージクリントンの研究書ではなく、P-FUNKの人たちの研究。結局はクロニクル的な内容に終止してしまってはいるけれども、深く知るため、もしくはこれを入り口にするためにはとても良い本だと思う。2012/04/24
いちろうじゅん
0
P-FUNKを知るための決定版。大所帯すぎて名前を覚えられない。2012/03/07
-
- 電子書籍
- あばれ花組(分冊版) 【第4話】
-
- 電子書籍
- 死役所 ドラマ放送話オムニバス集 バン…
-
- 電子書籍
- ケアマネジャー 2019年1月号
-
- 電子書籍
- 31☆アイドリーム 5巻 花とゆめコミ…
-
- 電子書籍
- アイドルクロニクル(2) 角川コミック…