文春文庫<br> 史伝 西郷隆盛

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文春文庫
史伝 西郷隆盛

  • 著者名:海音寺潮五郎
  • 価格 ¥754(本体¥686)
  • 文藝春秋(2017/02発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
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  • ISBN:9784167907945

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内容説明

2018年、NHK大河ドラマの最高の教科書

維新の英雄、西郷隆盛の生き様は薩摩の風土・人情、
そして主家島津家の家風を抜きにしては語れない。
名君斉彬から多くの影響を受けた西郷は、維新の志士藤田東湖、
橋本佐内、月照らとの交流から次第に天下に目を向けるようになった――。

疾風怒濤時代の若き西郷の軌跡を辿り、その実像に迫る傑作歴史読物。
(解説・葉室麟)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

フミ

19
久しぶりに作者様の時代解説風の作品が読んでみたく、手に取りました。全300頁ほど。幕末の英雄、西郷隆盛さんが育った、薩摩藩の歴史、尊王とは何か?島津斉彬が藩主になるまで…なかなか西郷さんは登場しません(笑)でも、斉彬公に抜擢されるや、ペリー来航直後での活躍ぶり、水戸藩の藤田東湖に目をかけられる話など、初期の西郷さんの活躍が、面白く解説されています。印象的なのは斉彬公の死後、勤皇僧「月照」と入水するまでの流れが100頁以上に渡って書かれていたこと。上下巻で、大政奉還辺りまで、読みたかったです。2023/07/10

Hironobu Takegama

6
読了。司馬(遼太郎)さんの翔ぶが如くは明治はじめから西南戦争にかけてさの西郷さん始め薩摩人の話であるが、本作は生い立ちから奄美に島流しに合うまでの西郷さんの初期の頃についての話。勉強になった。2017/10/12

広瀬研究会

5
現代の人は龍馬とか土方の方が好きかもしれないけど、同時代の人に絶大な人気があったのは何といっても西郷、という印象がある。その理由を自分なりに納得したくてこの本を手に取って、買って帰って目次を見たら、あっ月照上人のあたりで終わってる!もう何なんだよこのタイトルは…と思ったんですが、そこまでのストーリーでも十分おもしろかったので良かったです。2017/05/22

kiiseegen

5
海音寺史観に久々に浸る。来年の大河ドラマの関連本として早くも...。2017/02/23

Book Lover Mr.Garakuta

4
図書館本:読了。若き日の西郷を描いた作品で、明治の代を考える参考文献の一つになる。2018/10/21

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