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内容説明
異色の極道ショートついに刊行！
組を率い渡世に生きる一人の男…姓は天変地異、名は武男。
その義侠心溢れたり溢れなかったりする日々を描く唯一無二の劇画ギャグ！
舎弟・ヤスや敵対組織の刺客達など斜め上の個性を持つ面々による波乱のドラマが、笑いのツボをゆるく直撃ッ！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
辺野錠
3
劇画タッチで描かれるヤクザや侍などの硬派な世界の中で次々とたたみ掛けられるナンセンスなギャグにただ笑うしかなかった。装丁が昔のヤクザ漫画っぽかったり最初のページはどこかで見たことのある波だったりと漫画以外の部分も面白い。全て面白かったが殴り込みで海外の使い方が分からない武器を手渡されるのがツボに入った話。2017/02/27
female_beetle
0
あの忍犬に人語をしゃべらせない勇気2017/12/25
koishikawa85
0
結構それなりに笑ったのだが、『名勝負数え唄』に比べると今一つかな。2017/03/05
かやま
0
作品によって絵柄を変えていたのか。てっきり名勝負の方の絵柄の人なのかと思っていた。この人のギャグは自分に合っているらしく今作も大変笑わせていただいた。目覚めた黒鷲がその後特に音沙汰無かったのが勿体ない。2017/02/24
kujira
0
これこれ、こういうくだらないやつ。たまーに読みたくなるんだよなぁ。純粋に兄貴を慕う弟分キャラ、ではないヤス（本名安めぐみ）がいい。2020/08/23
