- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
AI、ロボット、IoT、ビッグデータ、シェアリング・エコノミー。製造業や金融業、サービス業における個別の動きを解説する本は多いが、社会を変革するムーブメントの本質に触れているものは少ない。本書では、UberやAirbnb、アマゾンやグーグル、テスラやヤマト運輸など、最先端ビジネスのエピソードを紹介しながら、第4次産業革命の進化の実態を紹介。●財布もいらない、経理部もいらない ●銀行がフィンテックに馴染めない理由 ●クラウドファンディングという新たなエコシステム ●シェアリング・エコノミーでは人材もシェアする ●多様な働き方は第四次産業革命の基本 金融、自動車、電機……業界の枠組みが壊れる日。国・企業・個人は、大チャンスをどう掴むか。大胆に行動するための知恵が満載!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Mark X Japan
5
これから起こるであろう、第4次産業革命について、平易に書かれています。著者ならではの市場原理主義的傾向も若干ありますが、第4次産業革命についての現状や今後の課題と対策を、概ね網羅しています。この流れは、今までの産業革命と同じように、抵抗しても止めることは出来ないので、官民をあげてのさらなる対応(特にIT技術者の育成)が、必要でしょう。悲観的な要素もいろいろありますが、日本の強さは、ロボティックスが発揮しやすいようです。☆:4.02017/09/16
ミナモ
2
竹中平蔵さんの本は「世の中こうなっていくんだろうなぁ〜」って思いながら必ず読むようにしています。 お恥ずかしながら、この本を読んでいなかったら昨日のニュースであったみずほ銀行と業務提携したエアビーアンドビーが何の会社か知らなかったと思います(^^;2017/07/26
jirosuzuki
1
身近なところではあまり実感はないが、大きな変化が起こるのは楽しみです。2017/04/14
watcho
1
IoTやらシェアリングエコノミーやら、これからの産業を変えていくキーワードを分かりやすく解説してある。あくまで概要書なので内容が少し薄いかなと思わなくもないが、逆に入門書としては最適ではあった。2017/04/16
はまちゃん
0
第4次産業革命ですか、確かに働き方を含め、いろいろ考えさせられた。2017/04/16
-
- 電子書籍
- 異世界で手に入れた生産スキルは最強だっ…
-
- 電子書籍
- 彼女のヒールを脱がせたら(フルカラー)…
-
- 電子書籍
- 調べる学習百科 プログラミングについて…
-
- 電子書籍
- 猿神のロスト・シティ 地上最後の秘境に…
-
- 電子書籍
- 飛びたがりのバタフライ スターツ出版文庫