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内容説明
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東京23区の教育事情は地域住民の出生事情や親の所得格差などから
教育にも大きな格差を生じていることを探求した一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あらあらら
10
こんだけたくさん住んでるし、地方と違って私学はいっぱいあるし、格差があって当たり前2017/03/22
そちゃ
4
雰囲気はわかる。当然のように語られてきたのもわかる。が、主観が多分に多いので、データよりも一つの見方として読んだ方がいい。まあ、その主観と呼ばれる感覚ってデータより正確なときもあるんじゃないかな…。2017/09/05
かずは
4
同じ学校でも学年によってカラーが違うからなぁ。でも、友達環境で・・は、納得。2017/04/24
vodka
3
どうしても著者の主観的になりがちなのは否めないけど、自分自身の感覚と重なるところもあり。この仕事してると良く聞かれるテーマにもかかわらず文献は多くないのです。データに基づいていないからデタラメかというと、そうでもないかなと。人は印象だったり噂だったりで動く場合の方が多いんじゃないかな。まぁそんな見方もあるよね、というかんじでサラッと読みました。2018/09/03
ゆうゆう
3
子どもを連れてお引っ越しを検討などなど、計画している人には切実かもしれない。子どもがみんな大きくなって、対象からはずれると、ふーんと読めるのかもしれない。ほめちぎり逃げだけでなく、全てにデスりを入れてるところは平等感が(笑)優秀な教員は困難校に~品流しの実態?~湾岸警備隊~23区といいながら田園都市線の横浜市青葉区紹介(笑)2017/02/15
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