集英社新書<br> 日本の刑罰は重いか軽いか

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集英社新書
日本の刑罰は重いか軽いか

  • 著者名:王雲海【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 集英社(2017/02発売)
  • 夏休みスタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~7/20)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784087204384

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内容説明

事件や裁判に対する国民の関心が、高まっている。裁判員制度の導入など、さまざまな司法改革も進められている。また、死刑制度に関する議論も盛んである。そもそも、日本で犯罪とされる行為や、与えられる罰には、どのような傾向があるのだろう? 日本の刑罰は重いのだろうか。それとも、軽いのだろうか。日本の刑罰制度の特徴や、その背景について、米国や中国の事情と比較しながら、具体例を挙げつつ分かりやすく解説していく。【目次】はじめに/第1節 犯罪とは何か/第2節 刑罰とは何か/第3節 比較の視点がなぜ必要なのか/第4節 日本の刑罰は重いのか/第5節 日本の刑罰は軽いのか/第6節 日本の犯罪と刑罰の特徴はどこにあるのか/第7節 犯罪と刑罰の国による違いはどこから来たのか/おわりに 日本の刑罰をどう見るべきか

目次

はじめに
第1節 犯罪とは何か
第2節 刑罰とは何か
第3節 比較の視点がなぜ必要なのか
第4節 日本の刑罰は重いのか
第5節 日本の刑罰は軽いのか
第6節 日本の犯罪と刑罰の特徴はどこにあるのか
第7節 犯罪と刑罰の国による違いはどこから来たのか
おわりに 日本の刑罰をどう見るべきか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

おっしょう

4
★★★☆☆(3.5) 日本、米国、中国の三国を比較して論理を展開。それぞれの国の思想が刑罰に大きな影響を与え、それが国ごとの刑罰の違いにつながっている。どれが良い悪いといこうとではなく、その国に適した法・刑罰をどう形成していくかが重要だと思う。刑罰も重ければいいというわけじゃない。2009/06/17

Ryueno

3
日米中3か国の刑罰の考え方・刑法の仕組みなどについてを比較した書籍。それぞれの国の差異がくっきりわかれるところが興味深い。2011/06/23

天才ラングレー

2
日本に加えて中国とアメリカについても調べられていたのでおもしろかった。刑罰の違いは文化やいままで積み重ねた歴史からもきているのだなと改めて実感。刑罰の軽い重いや是非を日本を基準にして考えるのではなく、その国でその刑罰がどのような意味をもつのかを考えなければいけないのだと思う。

のん@絵本童話から大人の教養本まで

1
すごく面白かった!!知識ももちろんだけれど、気づきが本当にたくさんあります。中国、アメリカ、日本の刑罰の話なんだけれど、2chからはじまったような日本のネットコメント文化が思い起こされて、この流れ、ナショナリズム的で危うい!と思います。元々、犯罪者の親までバッシングを受けることに違和感ありましたが、厳罰を求めすぎてると思うし、ちょっとしたマナー違反に大バッシングしますよね。でも私も息子が骨折られて、相手の子に自分の非を認めてほしいとは思っちゃいました。こうあるべき!当たり前!その感覚、日本だけかもよ?と→2024/05/31

笹澤

1
比較刑事法の良書。ド素人から読み進められるおすすめの一冊。

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