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内容説明
やる気が起こらない、集中力がない、早起きを定着させられない、「空気が読めない」と言われる、考えをまとめられない、ネガティブ思考に陥りやすい……。そんな自分を変えるにはどうすればいいか? ベストセラー『脳が冴える15の習慣』の著者が、「自分の弱点に克つ方法」をタイプ別に分かりやすく示す。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
61
少し面倒だと思うことを積極的にこなし、抑制の力を強化。やるべきことを小さな課題に分解する。右脳を鍛えるオウム返しトレーニング。左脳を鍛えるには何事も自分で判断する。思い出せない言葉が増えるのは発語の機会が少ないから。アイデアが浮かぶためにはまず基礎力を鍛える。時間を浪費しやすいことは開始時間を明記しておく。スケジュール管理。思考をスッキリさせるには、まず机の上やカバンの中を整理する。同じ失敗を繰り返すときは5W1Hで状況を分析する。脳が一度に処理できる情報は少ない。健康・勤勉さ・仲間・冷静さを大切に。2016/12/14
はるき
27
古い表現で恐縮ですが、読みながら何度も膝を打ちました。脳科学というまで踏み込みませんが、文系の私にも分かりやすく受け入れやすい文章でした。心と頭と体のコンディションを整えるための、簡単にできる生活習慣の改善は、是非とも実践していきたいです。2016/11/23
KAKAPO
26
現代は、多くの人にとって非常に生きづらい時代です。先行きが不透明な中で、日々の難しい問題に対処していかなければいけない。こういう時代に、もっとも大切なのは、健康・勤勉・仲間・冷静さを失わないこと。できるだけ十分な睡眠を確保し、節制を心がけ、規則正しい生活を送る。目の前にある課題を小さく分解してコツコツ解決していく癖をつける。 「小さなやる気をたくさん出す」そが勤勉であるということだと思います。 今ある人間関係をもっと大切にしてください。 「理性的である」ということを常に心がけるようにしてください。2013/02/17
ノリピー大尉
12
起床時刻を一定にするのは脳を上手に使うための基本 : 朝は学ぶ、昼は働く、夜は休む : 苦手なことを避けていると、その部分の脳機能を使う機会が減る : 時間は非情なので使い過ぎたツケは必ず支払うことになる : 時間術の基本は、過労と睡眠不足を避けることにある : 多くの人は脳を身体の不調をメンタルの問題と勘違いしている。 2019/08/17
とふめん
11
www.tohumen.com 脳神経外科医の著書。 自分はどうしてこれができないのだろうという弱さを脳の働きや心理に関連付けて解説されている。 原因と改善策がまとめられていて分かりやすく読みやすかった。2020/04/30
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