中経の文庫<br> 首都圏「街」格差 「住みたい街」の賞味期限

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中経の文庫
首都圏「街」格差 「住みたい街」の賞味期限

  • ISBN:9784046018885

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内容説明

「住みたい街ランキング」上位の「街」、下町的でディープな人気の「街」、穴場で人気上昇中の「街」……。首都圏で話題の「街」をテーマ別に切り取り、それぞれの「街」の本当の姿を、データと観測調査であぶりだしていきます。

第1章 人気の街に“大異変”! 「住みたい街」には賞味期限があった
下北沢/吉祥寺/自由が丘/二子玉川/中目黒/三軒茶屋/荻窪/中野/六本木

第2章 山手線の「勝ち組」と「負け組」徹底研究
恵比寿/新大久保/田端/鶯谷/目黒/新宿/池袋/品川/西日暮里/巣鴨

第3章 人気沸騰! 魅力たっぷり東京のディープタウン
赤羽/北千住/小岩/立川/大井町/蒲田/清澄白河/秋葉原/豊洲

第4章 ベッドタウン神奈川・千葉・埼玉の野望!
横浜/大宮/船橋/武蔵小杉/相模原/浦和/川越/千葉/津田沼

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

らっそ

6
内容が薄すぎる。ビジネス週刊誌の特集記事の方が情報量が多いように思う。2017/03/19

チョビ

4
自分もわかる。以前に親の反対を押し切って尾山台(親は三ノ輪(!)を推した)に住んでいたことがある。その後ちょっと高いな、と思って再開発前の武蔵小杉にしようかと思ったら、親は分譲を薦めて来て…、今に至る。格差という意味では悪い方なのかもだが、個人的には住みやすいし、むしろ自由が丘より色々贅沢だと思っている。…そういうものなんだよね、住む場所って、結局のところ。ただし、東京23区外も適度にあるところは新しいのかな?あのとき、三ノ輪に住んでおけばー、と今思うのは、自由が丘に住んだからこその発言だな、はい!2017/06/01

daichan

2
このテの本は好きでよく読むのだけど、本書はちょっと思い込みが強く、ノスタルジックに偏りすぎている印象。2017/09/22

ライト

1
下北沢→住む場所から観光地へ。90年代の古着ブーム。三軒茶屋→3軒の茶屋が建っていたことに由来する。恵比寿→治安の良さが女性に人気の理由。新大久保→ロッテが1950年に本社社屋と工場を建設。創業者が朝鮮半島出身の在日一世ということもあり、そのツテを頼り韓国から多くの若者が工場で働いた。2017/04/12

あみ

0
特に感想なし。まぁ、そうだろうなという内容。新たに住む場所の穴場などを知りたかったが、大体わかっている情報が多かった。2017/03/25

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