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内容説明
ブラック企業・長時間労働、いじめといった過酷な状況下で、メンタルを低下させ最悪死を選択する人がいます。
そんなつらい状況を打ち砕くほどの強いメンタルをもつための心の持ちようを50項目にまとめ、著作が1000冊を超え、今なお精力的に執筆を続ける中谷彰宏氏が、独自の視点でアドバイスします。
・悪口に、反論しない。
・条件が整わないことをあたりまえにしよう。
・嫌われても、失敗しても、喜ぼう。
・自分を慰めない。
・甘やかされない。
・いさぎよく負けを認めて、再チャレンジしよう。
・回りの人を変えようとしない。
・根拠を求めない。
・消去法で、考えない。
・ブーイングに、お辞儀しよう。
・「頑張ります」で逃げない。
・やる気のいらない習慣を、つけよう。
・理不尽なことを体験しよう。 など
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
糜竺(びじく)
36
引用「社会で教えるのは、力の抜き方です。数をこなす事によってどんどん力が抜けていきます」「社会には、五科目に加えて、「理不尽」という六教科目があるのです。社会に出て初めてそれを教わることで、理不尽の解き方とか、つき合い方がわかってきます」「イヤと言う事の損失はアドバイスしてくれる人がいなくなる事です」「褒めてくれないと言う人は、相手に感謝していまけん。相手を褒めている人は相手に褒められる事を求めていません」「トラウマにしがみついているのは自分自身です」「何もする前から、いい人と感じよう」2018/05/24
糜竺(びじく)
12
再読2回目。2023/01/22
糜竺(びじく)
10
再読。2019/11/20
淺野 昌規
4
この本が、SOSを出せないでいる人のお役に立てるとよいですね。2017/02/05
カルロ・イータン
3
「人生うまくいかないなあ」と思うような時に中谷氏の著作を読むと何かしらヒントがもらえる。ネット社会で人間関係が希薄になる中で自分らしさをいかに保つか。その実践的な方法がいくつも紹介されている。それらすべてが「心のもちよう」「気軽にできる方法」であり、すぐにでも役立ちそうだ。2017/06/15