- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
2011年に起きた福島原子力発電所の事故により、原発の安全神話が崩壊。かわって、地球環境に優しい再生エネが注目され、固定価格買取制度が導入されたことで再生エネビジネスが一気に活発化しました。本書は、電力小売自由化でビジネスチャンスがひろがる再生エネビジネスの仕組みを解説した入門書です。発電の仕組みと採算、これから買取制度はどうなるのか、業界の動向や企業の取り組みなど幅広い視点からわかりやすく解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
C-biscuit
13
図書館でかりる。今年はエネルギー管理士の資格でも取ろうかと思う。宅建も欲しいが、業務的にはエネ管の方が良い。昨年は受け損ねてしまったので今年は申込時から注意したい。まずはリハビリ的に再生エネルギー関連を読む。最近は太陽光も買取価格が下がったので下火になりつつあるが、本が新しいので変化している再生エネルギー事情がよく網羅されているように思う。各再生エネルギーの採算性についてもわかりやすく、また、多くの再生エネルギーが紹介されていた。グローバルな世の中なので日本のメーカー各社のシェアが低いのも良くわかった。2016/04/19
tokkun1002
3
2016年。国に決めてもらいましょう。採算性が書かれた通りなら早く決めて頂戴。石油の一部代替でバイオマスの一般化を国策で進めて欲しいが、どの様に検討しているのだろう。ユーザー側に優しい価格実現さえ出来る様に配慮すれば一般国民に負担なく出来そうなのに。森もゴミも人口も多いのでピッタリ。設備や自動車もそのまま使えるし…2017/03/15
Satoshi Murai
1
読んだ2016/07/04
Hiroo Shimoda
0
太陽光とバイオマスの勉強のために。2016/12/28