内容説明
日本の敵は世界の敵だ!
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正念場の戦に備えよ!
アメリカ、国連、在米韓国人、中国の悪をあぶりだす。
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テキサス親父が日本に直言!
【目次】
序 章 米国病「リベラル」から逃げろ
第1章 リベラルのアメリカ破壊が止まらない
第2章 ポリティカル・コレクトネスが自由を奪う
第3章 こんな国連ならいらない
第4章 在米韓国人がアメリカを汚している
第5章 中国にモノを言う資格はない
第6章 シー・シェパードはなぜ日本を糾弾するか
第7章 日米同盟こそが世界を救う
トランプでもヒラリーでも、日本は我が道を行け!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mazda
15
日本だけかと思っていましたが、どうやらアメリカのリベラル化もかなりひどいようですね。とにかくアメリカを貶めたいだけの連中で、自分たちの主張が通ることだけが大切で、その内容はどうでもいい、というものです。カナダから原油を輸入してアメリカ南部で精製しようと計画を立てたところ、環境に悪いからやめろと言われたので、仕方なくカナダは中国に売ることに。もし環境がキーならば、その行為にも文句を言うべきですが、当然だんま。日本でも、某半島系メディアは、何でもかんでも安倍批判という愚策に出ます。どこも同じだな…。2019/12/18
スウィーニー校長
9
★★★☆☆ タイトルの様な事は殆ど書かれていません(笑)。 リベラリズムの台頭している米国のポリティカル・コレクトネスが酷い。日本にも飛び火するから気をつけろ!、って事と、日本を貶める情報戦についての記載が主です。 トニーさんの本で面白いのはやはり、米国のポリコレ事情だなぁ。2018/09/02
sayzk
6
この本は2014年頃の内容です。私は、映画「主戦場」が上映されるにあたって著者を知る。過剰な人権思想にも、かの国の思惑にも、私たちの慣れ親しんできたものの破壊にも、警戒心を持つべき、と考える。2019/07/01
MORITA
2
題名から持ち上げられてありがたいばかり。テキサス親父の期待に負けないように頑張らなくては!2017/01/26
inaryoXD11
0
10年ほど前の日米とそれを取り巻く状況を独自の視点(非常にまっとうに思うけど)で、米国人が解説する。残念ながら、状況は変わっていないように思うし、ここでべた褒めされている阿部元首相ももういない。米国型リベラリズムについては初めて知りました。自国を滅ぼそうとする輩は、日本だけでなく米国にも巣食っていたとは。中韓の被害者ビジネスも相変わらず跳ね返せていない。それでも日本は世界を救えるのだろうか。最近の著書も読んでみたい。2025/08/17
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