内容説明
手軽に持ち歩くことができ、いつでもどこでもゲームを楽しめる携帯型ゲーム機。
全世界のゲームキッズを熱中させたゲームボーイの登場から、最新ハードのニンテンドー3DSまで。
本誌はその歴史をだどりながら、携帯型ゲーム機がどのように進化していったのかを探っていく。
過去に発売された携帯型ゲーム機を、可能な限り写真および解説文付きで網羅。
また、マニア層向けの記事として、かつて一世を風靡したゲーム&ウオッチや、日本ではほとんど知られていない海外携帯型ゲーム機にも焦点を当てる。
本書は近年市場がじわじわと拡大しつつあるレトロゲーム本の一種だが、携帯型ゲーム機に特化した書籍は過去に発売されておらず、マニアが待ち望んだ一冊と言えよう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
37
携帯型ゲーム機の歴史がよくわかった。2013/08/14
山田太郎
36
誤字がけっこう多くていやになる。ゲームウオッチが欲しくなる。任天堂の今後がなんとなく心配になりました。2013/09/03
雪紫
31
携帯ゲームって、こんなに種類あったんだ。ゲームボーイ凄く夢中になってたから懐かしいあのゲームやあのゲームも出て来て嬉しい(SaGaとかカエルのために好きだった)! 名作だけじゃなく迷作も紹介してるところに好感。2020/08/26
Q
16
リミテッド ●ゲームボーイ 世界で1億台以上売り上げた携帯型ゲーム機の元祖。湾岸戦争の際に空爆を受けても内部の基板が無事だったのはあまりに有名 ●星のカービィ 2940円 ▷ゲームボーイがカラーになった時はビックリしたのは良い思い出。携帯ゲーム機は日本以外にも多くの国、会社が販売していたのは驚き。任天堂には引き続き頑張って欲しいな2021/04/07
kubottar
10
ゲームウォッチ直撃世代のオッサン感涙!ゲームボーイも死ぬほどやったなあ 2013/09/19