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内容説明
シャープが注目を集めているのは、単に業績が良いからではない。他の電機メーカーがアジアへ生産拠点を移すなかで、日本でのモノづくりにこだわり、韓国や台湾勢にも勝っている。また、日本企業が米国型の経営を取り入れるなかで、一人のリストラをせず、伝統的な経営スタイルを守り続けて業績を伸ばしている。なぜ、シャープが強いのか。それを著者の研究する「ストック型」経営モデルの視点から解き明かしたのが本書である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
7
折角開発したものがライバルに真似される。それはとても悔しいことだが、同時に自分たちの商品がそれだけ魅力あるものであることを示すものでもある。だれも真似しないということは、だれもそれを評価していないのとほぼ同じであり、それではお客様にも喜ばれない。同業他社に真似されるような商品を作ることこそ大切である。2016/04/23
まる@珈琲読書
0
★★★☆☆ ■感想:読み終えてシャープの株が買いたくなってしまった。フロー型とは規模の拡大による成長戦略、逆にストック型とは規模の拡大によらず徹底して技術を社内にストックするブラックボックス戦略などで成長をしようというもの。面白い会社だと感じた。 ■学び:ブラックボックス戦略でPLCを延長。 ■行動:根を深く広くはる。2011/02/02
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