内容説明
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本場のクリスマスマーケットを知りたい方、見たい方へ!
ドイツではクリスマスの4週間前頃から、みんなが待ちわびるクリスマスマーケットが始まります。キラキラ輝くイルミネーションに飾られた屋台には、クリスマスのオーナメントや雑貨、ホットワイン、焼き菓子にソーセージなど美しいもの、おいしいものが一堂に集まります。
本書ではクリスマスマーケットの本場ドイツを中心に、フランス、オランダ、スイス、チェコなど、近隣諸国を含めた18都市、37ヶ所のクリスマスマーケットを案内します。ガイドブックとして役立つよう、楽しみ方マニュアル、マップ、簡単なドイツ語を収録。さらに、クリスマスマーケットの歴史や、ドイツ家庭のクリスマスの過ごし方もたっぷりご紹介。
見て楽しめ、読んで役立つ。この1冊で本場のクリスマスがわかります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mura_ユル活動
138
読友さんが読まれていた本。今web会議しているドイツとつぶやいた東京日比谷公園のクリスマス・マーケットということもあって、図書館で予約。借りられていてようやく、今^^;、手元に。ドイツでは1434年にドレスデンに開催されたことが始まり各地に広がる。ヨーロッパのクリスマスの期間(アドウェント)・歴史・ドイツの18都市37マーケットの紹介、そこで売られているものまで写真付きで解説している。写真に写る重厚な建物も魅力の一つ。クリストキント(子ども姿のキリスト)に会いたい。著者はドイツ在住日本人フリーライター。2021/01/17
Nat
45
図書館本。いつか行きたいクリスマスマーケット。沢山の写真と共に各地のクリスマスマーケットが紹介されていた。まずはニュルンベルク。ここのソーセージとレープクーヘンを是非食べてみたい。ナッツが大好きなので色々な種類のナッツもお土産に買いたいなぁ。ミュンヘン、ローテンブルク、ハイデルベルク、シュトゥットガルト、ドレスデン、ベルリン、ハンブルク、ケルンとどこも素敵すぎる!いろいろなグリューヴァインカップが紹介されていて楽しい。ハンブルクの森のマーケットはナルニア国のイメージで素敵な空間だった。2021/10/29
♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤
44
読みともさんが東京日比谷公園のクリスマスマーケットの写真をアップされていたので興味を持ち、本場ドイツのクリスマスマーケットの本を読んでみた。太陽がほとんど差さない、暗く厳しいドイツの冬。沈みがちな心を彩る華やかなクリスマスマーケット。18の都市のマーケット模様をオールカラーで紹介。伝統的な焼き菓子シュトレンと並んで、日本の屋台のリンゴあめも売っているのには驚き。心に残るクリスマスマーケットというのは、ライトアップや派手な演出でできるものではなく、長年に渡る人々の想いによって作られるというのが伝わってきた。2020/12/11
野のこ
32
希望や喜び、人々の喜びや願いが築き上げてきたマーケットホット。ワインもいいけどラム入りホットココアも美味しそう。町によって見所が異なるのも楽しかった。クリストキントに選ばれた女性が可愛らしい。金色の巻き毛、白金の天使の衣装。絵本のような世界のギザギザな屋根のお家。大きなピラミッドのある広場、立派なアンティークのカルーセルには子どもたちに混ざっておじさんも!楽しそう。コンスタンツの水面に浮かぶ幻想的なマーケット、ライトは流れ星のようでうっとり。また3トンのシュトレンパレードにはびっくり、食べてみたいです。2017/10/31
ごへいもち
22
ざっと。クリスマスマーケットに行きたくて2021/12/16
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