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内容説明
ビジネスの世界には無数のルールがあります。それらはハッキリ教えられるものもあれば、何となくの決まりごとになっているケースもあるでしょう。そして、1つの会社のなかでも、その「掟」は時代とともに変化していきます。
日本の会社にはいわゆる建前と本音が存在しているもの。両者のギャップを知り、うまく適合していくためには、それなりの時間が必要になります。
こうした、会社とビジネスの世界に横たわる「理不尽」ともいうべき障壁を軽やかに乗り越えて、自分にとって心地いい会社員生活を送るためにはどうするべきか?
本書は、「組織と上司」「評価や人間関係」「仕事力を上げる」「出世とキャリアアップ」「自分の居場所づくり」など、若手社員の多くが悩むテーマについて5章立てで構成。読者の方々が気持ちをラクにして働けるような、34の秘策をお伝えします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ☆
8
さらりと。2017/04/27
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
5
一つの企業に勤め続けることも素晴らしいが、1つのルールしか知らない人は、その1つがマイルールになっている人がいる。2018/05/07
AtoZ
2
会社員経験が浅い若い人が読むといいんじゃないかなと思います。 それほど裏ではないけれど、言われてみればそうかも、と思うような内容で、別に隠されてたもんではない。ちょっと考えれば気付くはず。でも気付かない人もわりといるのでは?2020/08/16
あちこ
2
わたし用に借りた本。裏というほど裏じゃないところがポイント。「これくらいは知っているよ」ということの、ちょっと先まで教えてくれているのだろうなあ。2017/06/28
せんじょ
1
読み進める中で一般的に表に出てきにくい面倒なことや下積みの大事さなどを嫌がらずに経験として受け入れられるかどうかを問われた感じだった。会社員だとしても受け身の姿勢を捨て自ら考え動けないと自分の望む働き方からどんどん離れていく危機感を覚えた。2022/08/31