英語転職の教科書

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英語転職の教科書

  • 著者名:村上賀厚【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • アルク(2017/02発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
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  • ISBN:9784757428638

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内容説明

本書のテーマは「転職」。フォードやロイターなど、外資系の一流企業で人事畑を歩んできた村上賀厚氏が、年収について、面接について、語学について、出世について、MBAホルダーならではのロジカルな切り口から解説します。</br></br>・外資系企業で活躍するためには、どの程度の英語力が必要か?</br>・なぜ、英語はできるが、仕事ができない社員が生まれるのか?</br>・いい転職の鍵を握るヘッドハンターとの付き合い方とは?</br></br>フォードやロイターなど、外資系の一流企業で人事畑を歩んできた村上賀厚氏が、年収について、面接について、語学について、出世について、MBAホルダーならではのロジカルな切り口から解説。</br>外資系企業の採用責任者として数百人以上の採用をし、また、自身も11回の転職経験を持つ著者ならではの「本音のアドバイス」が満載です。</br></br>1章 あなたが知らない外資のリアル</br>さまざまなタイプの外資系企業について、年収や社風、人事の特徴などを解説。なぜ違いが生まれるのかも経営学的に考えます。</br></br>2章 こうして生まれる外資系バカ・サラリーマン</br>日本人にありがちな外資系企業についての誤解とその真実、それらが生まれる背景などを解説。悪用厳禁です!</br></br>3章 外資系プロ・サラリーマンのビジネス哲学</br>どうせ働くなら、毎日をやりすごすだけでなく、強く&正しい働き方をしたいもの。そのための考え方を解説します。</br></br>4章 転職の成功と年収アップに必要な7つのスキル</br>ヘッドハンターとの付き合い方、転職面接や年収交渉のコツ、自己PRの注意点などを解説。必見です!</br></br>5章 今すぐ身につけたい、モノの見方と伝え方</br>外資か日系か、転職するかしないかに関わらず「常に心得ておきたい基本」を解説。真の「要領のよさ」を獲得してください。</br></br>6章 プロ・サラリーマンの考え方</br>会社も個人も陥りやすい、心理的な落とし穴である「バイアス」を解説。判断ミスを減らすための鉄則を身につけましょう。</br></br>【著者プロフィール】</br>同志社大学商学部卒業、イェール大学経営大学院経営管理学修士(MBA)。マーケティングエージェンシーで市場調査分析や売上モデル作成など、一般消費財メーカーの販促活動をサポート。その後、住友ビジネスコンサルティング、日本コンサルタント協会で、大手ゼネコン、電機メーカー、不動産開発会社および石油精製企業などへの処遇制度、人材開発制度、ホワイトカラーの生産性分析などの人事組織コンサルティングに従事。MBA取得後は、フォードジャパン人事課長、日本JDエドワーズ人事部長、日本モンサント人事総務本部長、ロイタージャパン人事本部長、GEコンシューマーファイナンス日本で人事本部ディレクターを務める。独立後はノリ・コーポレーション代表取締役として、エグゼクティブコーチおよび人事・組織関連コンサルティングを行うとともに、収益不動産開発も手掛ける。現在は、大阪市の中央区、西区、天王寺区、生野区、浪速区、港区を選挙区とする衆議院大阪府第1区で、民進党の総支部長として活動中。多様な価値観を互いに尊重する自由で格差小さき共生、自由な経済活動ができる規制改革、原発フェードアウトや財政規律を高めることによる未来の子供たちへの責任を訴える。メインキャッチフレーズは「大阪から変えたる!誰もが夢をもてる自由な社会へ!」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ルピナスさん

48
居住地の変更を伴う夫の転職。私も転職の局面を迎えています。あぁ、しんどい、現職の退職ありきで転職に臨むのでなく、現職と比較検討しながら転職活動できればと思いますが、仕方ない。この家族にして安定した仕事での人生設計など行える状況ではなく、私はやはりいつでも動けるように準備しておくべきなのです。変化への対応とその間の成長を楽しむ。まだその段階には到底至っていませんが、本書は日系・外資系に限らずキャリアを主体的に組み立てるとはどういうことか、生き方も含め、考える材料を沢山与えてくれる良書です。2021/10/20

シカマル

8
仕事、英語学習のモチベーションアップに。英語ができることの価値は高いが、それだけではなくベースとなるスキルも重要。遠い未来のことにばかりに目を向けず変化する環境を楽しめ、というのが一冊通して感じたメッセージ。2018/01/27

taverna77

4
本当に面白かった。タイトルからの想像と違って、ビジネスパーソンの必要とするものを著者の豊富な経験から語ってくれている本。外資か否か、から話はスタートしますが、普遍的で網羅的な内容。2018/08/19

ガラパゴスたいき

3
先程読んだビジネスエリートへのキャリア戦略の方が良い本だった。 英語は最も自分の市場価値を上げるのに相応しい能力。 自己投資すべし。 「右肩上がりバイアス」人間心理で少しでも上がっていけば満足感が高まり、逆に高いところで留まっていたりすると不満が高まる。 しかし、毎年の上がり下がりではなく、給料の絶対的な金額を知ることが大事。自分が持っているものを冷静に見つめたら、じつは非常に恵まれていることがある。 あと、生活水準を自分の市場価値にあわせること。2019/05/19

amy47

3
英語で行う転職の話ではない。仕事や英語学習へのモチベーションアップに役立つ。外資で働く働かない、英語を仕事で使う使わない、転職するしないにかかわらず、仕事との向き合い方を考える良いきっかけを与えてくれると思う。2018/10/21

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