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内容説明
敏腕公認会計士が、飲食店や小売店の店長や店長候補に向けに、これだけは知っておきたいお金の話をイチからわかりやすく解説する。
小売店や飲食店を運営していると、お客様からの売上代金、家賃や人件費、原価など、さまざまなお金が出入りする。この「お金の出入り」を記録した「お店の数字」は繁盛店を作るために必要不可欠なもの。もうけるために売上と利益を増やし、無駄なコストを減らすには、膨大な「お店の数字」のどこに着目すればよいのか。繁盛店の店長が必ずチェックしている「お店の数字」を、敏腕公認会計士が一からわかりやすくひもとく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kobaton
1
総務!楽しくない、実に楽しくない内容だ。でも、必要な内容...お店では、商品を揃えてお客様に買ってもらい、喜んでもらって、再来店を期する。これがメインワーク。うまく回ると楽しい...これで商売はうまくいくはずだが、それ以外に知らないと足を掬われる知識や技術がある。いわんや、商売がうまく回らない時には...だから、ここに書かれている経理的、いや総務的な仕事を理解しておく必要がある。でもこれが現場ではお勉強的で楽しくない...すごく優しい言葉で書かれているので、しばし我慢して読んでおくと仕事の幅が広がるかも。2017/03/14
Tony
0
店長が見なければいけないお金のことから、それをどのようにすれば上手くいくのかが書かれた本 年に一度固定資産を見直すこと、3つの融資 日本政府 信用保証協会 自治体から 3つの資金調達 株を発行 銀行から借りる 社債を発行する がある、各ターニングポイントを意識すること かかっているものを細かく見て、その上で見直すところハッキリさせること2021/01/02