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内容説明
ビジネスでは、自分の考えを分かりやすく説明して、さらに相手に気持ちよく納得してもらえなければ、望む結果は得られない。内容を整理しないで説明したり、言いたいことだけを述べて、「何を言いたいのか、分からない」と、相手から叱られているようだと、納得どころか理解さえも得られないだろう。そこで、相手の納得を引き出すために必須のスキルとなるのがロジカルシンキングだ。本書は「複雑なことはとにかく分解する」「議論に勝つことを目指さない」「理路整然と話すほど理解されない」など、説得力のある主張をつくり、意見を通すための46のセオリーを解説する。プロコン・リストやPERT図など、著者が厳選した本当に使えるフレームワークも紹介しているので、仕事に役立つこと間違いなし。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へいほー
7
ロジカルシンキングは、相手を説得するための手段 2016/03/18
TALOS
5
すべてが役に立つものではありませんでしたが、上司への報告・相談の方法については大いに役に立つものがありました。来週からさっそく活かしていきたいと思います。2014/11/22
みかん
2
簡単にサクサク読める本。 いろいろ分析の仕方が紹介されている。自分の仕事でしっかり分解して、理解することが相手にわかりやすく伝えるコツですね。2013/08/29
harutototo
2
かしこくなった気がした2013/05/29
hornistyf
2
相手の気持ち考える云々はロジカルシンキングと一般に言われる部分とは違う訳だから、それも含めてロジカルシンキングと言う前に、何か別の名前つければいいのに、と感じた。結果、相手の気持ち考える云々の部分と、ロジカルシンキングの部分とどっちつかずの中途半端に感じる。2012/11/30