内部告発者

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内部告発者

  • 著者名:滝沢隆一郎
  • 価格 ¥1,386(本体¥1,260)
  • ダイヤモンド社(2017/01発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
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  • ISBN:9784478930533

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内容説明

審査員の高杉良、幸田真音氏などが激賞した注目の経済小説登場。経済小説界に新星登場!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Syo

28
これまた凄い作品2022/03/07

藤澤謙光

3
初の作家さん 流石、第一回ダイヤモンド経済小説大賞受賞作。サクサク読めました。2015/07/14

もぐらけい

3
なんともおもしろい。 裁判の被告人となった者の心情が哀しい。 読者は第3者である。 この心情はわからないだろ? との問いかけなのか。 企業物としてはよくある裏切りが軸だが、新米弁護士の存在が読ませる。 ちょっと新しい著書を読んでみたいと思っている。 2009/06/26

としき

2
出張中の電車の中で2冊の本を読んだ。そのうちの1冊!タイトル通り「内部告発者」をテーマにしたストリー。内部告発者というと、まだ日本では裏切り者というイメージがあるが、アメリカではホイッスルブロウワー、つまり社会の為に企業に警笛を吹く人「鐘を鳴らす人」という表現で使われている。ちょうど今、鐘紡の美白クリームが問題になっているが、その対応が遅すぎる。こんなに被害者が一杯出るのなら、警笛を吹く正義の内部告発者いたら・・・・・とつい思ってしまう。2013/07/23

まめちゃん

2
企業は個人の犠牲により成り立っていると感じさせられた。やりきれなさが著者の意図するところなのかしら?2011/01/01

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