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内容説明
See you again.は、永遠の別れのときだけに使う? 「ドンマイ」「ハイテンション」「ファイト!」は全然通じない? 教科書に載っていても実は通じない英語、何気なく使っている和製英語など、日本人が身につけている英語には勘違いがたくさん! 長年日本人の英語に接してきた著者だからこそわかる、日本人が間違えやすいポイントと、その正しい言い方を伝授。これを読めば、しっかり伝わる英語表現が身につきます!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Mr.チャーリー
40
僕も含めて日本人が何気なく使っている英語の表現。日本人が頻繁に使っている英語に対して、英語を母国語としている人(ネイティブ)が受け取る意味や解釈のズレを指摘してくれています。さらにネイティブ流の英語に修正した表現も提示しているので、とても参考になります。僕自信の英語の間違いを直すきっかけになる内容です。2019/08/30
ロッキーのパパ
17
評価は★★☆(満点は★★★★★) 英語の感覚を知るためにいい本だったし、再読してこの本に出てきた表現を身につけたいと思う。ただ、楽しむための読書ではなかった。2017/08/10
Minamihama
16
どこかで読んだような内容で新しい情報はなかった。 こんなに上から目線で言われたのでは反発したくなってっしまうのは私だけでしょうか?2023/03/04
macho
15
意外にに3〜5日かかってしまいました。小説のようには行きません。読み終わったらすぐにザッと見直すとイイかも。高校英語は、日本人とNative speakerと2人の授業でやってほしいものです。どっちが授業の手綱をにぎってもいいので。この本はいわゆる語法ですね2017/04/16
しゅん
14
英語学習者にはつかみづらいニュアンスの勉強になってありがたい本。「we」は「they」を排除する形で使われているという話が面白くて、となると「Yes,we can」は「but they can't」を含意しているわけで、普遍的なメッセージではないわけですね。それにしても書名に「9割」つけられがちだな。2020/06/19
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