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内容説明
「10年後、ホワイトカラーの47%の仕事がなくなる?」
現在、IoT・ビックデータ・人工知能(AI)等の最新テクノロジーが引き起こす「第4次産業革命」によって、多くの仕事がなくなることが示唆されています。
しかし、機械・ソフトウェアと共存し、人にしかできない職業に労働力を移動させることにより、人は仕事を失わず、新たな雇用を創出することが可能となります。
この中核技術として注目を集めているが、ホワイトカラーの仕事の生産性を画期的に改善するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション:Robotic Process Automation)。
本書では、欧米に端を発し、世界経済に大きなインパクトを与えることが予想されるRPAのインパクトと活用事例を紹介。
RPAという技術の解説から、RPAによる業務改善事例、企業経営・組織運営に与える影響まで、1冊でその全てを網羅します。
また、欧米とは別に独自の進化を遂げることが予想される日本型RPAの将来像が語られる点は必読です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けんとまん1007
30
入門書としての1冊。但し、出版されてから、少し時間が経過していることもあり、多少、割り引いて読む必要はある。確かに、今の仕事の一部は代替されるとは思うが、本来、そうあるべき部分から。それによって、本来、人がすべき分野へ注力できるようになればいい。2018/06/13
ノリピー大尉
13
日本の文化では、仕事は属人的であり、標準化になじみにくい。人は思った以上に細かいことをやっていて、マニュアルに記載されていまことを気を利かせて作業する。このような気質が事務の生産性を低くしているが、RPAは今現実に行われている業務を記憶させればいいので、効率化を期待していいのだろう。2018/02/03
Yuichiro Komiya
13
今まで人が行なっていたEXCELやWORDなどでの資料・台帳作成などの定型業務をソフトウェアがやってくれる、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の紹介・説明。ついに来るべきものが来たかという感じ。数年の内にはほとんどの企業で何らかのRPAソフトを導入して、日々の定型業務は全てソフトウェアがやってくれるようになるのでは?で、電話の応対やデータ解析はワトソンがやってくれると…あれ?人間は何をするの?って感じですが。。2017/03/19
ごいんきょ
12
仕事で使うかも2020/01/22
オザマチ
12
RPAが新しい業務・職業を生み出すという視点は初めて。確かに、決められたフォーマットに入力だけしている人が、新しいものを創造できるようになれば素晴らしい。2017/08/05
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