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内容説明
2017年NHK大河ドラマの主人公・井伊直虎の知られざる謎に迫る。なぜ次郎法師と名乗ったのか? なぜ亀之丞は突然姿を消したのか。井伊家と家康のつながりとは? この一冊ですべてが明らかに。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かいゆう
25
史料に基づいて物語風になっていて、井伊家の歴史が分かりやすい。区切りが短くて読みやすい。『直虎と徳川家康』となっているが、直虎だけでは話にならないのか、家康に仕えてからの直政の活躍や、直虎が当主となるまでの井伊家の出来事が主で、直虎自身の話はほんのわずかなのが残念。脚色を省いて、史料から分かる事だけが書かれているこの本では、物語に深みがなく、直虎の凄さは分からない。2017/01/28
クサバナリスト
8
高殿円著『剣と紅』を以前読んであり、今年の大河ドラマでもあるのでNHKでも歴史ヒストリア等で何度も取り上げられており、内容的には目新しいものはなかった。明日、図書館で著者の講演があるので、その著作はどんなものかと思い、読んでみた。とても分かりやすい記述であった。2017/02/25
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